新築のを建てようと、最後は今住んでいる駅から徒歩9分の
角地で日当たりのいい土地と、隣駅で駅から徒歩7分のこれも角地で
迷いに迷っていた、織パパとまみぃ
ある日織パパが投げかけた疑問と、ある不動産屋の営業さんの指摘に
ググーンと、いろんな事が動いたのである
織パパが、「1人でいる時に2階でしばらくしたりする時って
1階の戸締りちゃーんしっかりして、おーちゃん連れて上がる前に
クーラーかけて、で涼しくなったら、おーちゃんと2階上がって、
降りて来るときはその逆をしなきゃだめなんだよね??」
「1階のシャッターみたいな雨戸を、毎晩しめて、毎朝開けて、
留守にする時も、同じだよね??お風呂の時も?」って聞かれたのだ
北海道には雨戸はないから雨戸の質問 2人して断然マンションライフに
慣れていたので、防犯と言う観点からも、戸建てに住むイメージがまったく
つかないでいたのだ やっぱりセ✖️ムしなきゃやばいのか?とか話してた。
反対にまみぃが1人でずっと家にいなきゃならん時は〜ってさらに不安になった
そして、しばらく連絡がなかったある不動産屋さんから連絡があった時、
「おっしゃっている条件はよく理解出来ます。ただ、お話を聴けば聞くほど
お探しなのは、戸建てと言うよりマンションなのではと思います。」って
言われて、なんだかすとーんと腑に落ちたのだ
もう散々いろんな物件を見て、土地を探して、戸建ての間取りを考え、
最寄駅からの距離だの通勤時間だの防犯だのを話し合った後だったのに、
「あれ なんか2人のこれからの暮らしや、今までの暮らしのこと
忘れてしもてるやん 」って今更ながらの指摘と共に、いーっきに
を建てる気持ちが急降下して行った
そして、1番最初に内見して結構気に入っていたマンションが、
ラッキーな事にまだ売れていなかったので、もう一度見せて貰い、
あれよ、あれよと今度は一気にそこを買う事になりました
今回は、大陸横断 引越しやないから、おーちゃんとまみぃは
ぴゅ〜ってタクシーで先に行って、荷受けする係だよーん
もし今回コロナで緊急事態宣言が出てなかったら、予定通りめくるめく
日々の仕事や出張で忙殺されて、家を建てるとか探そうとか言う気力も
体力も出なかったと思います。もちろん、もう少し待てばコロナで物件の
相場も下がったかも知れないし、もっとお得に買えたかも知れないけど、
私たちにとってのタイミングだったんでないかなと思う。
来年なら、また忙殺の日々に戻っていでヘトヘトだっだろーしー
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戸建てかマンションか
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