月曜日に帰宅した時、朝からほとんど動かず、ベタっとひしゃげたまま
苦しそうに肩で息をしている織をみて、「もうあかんかも 」ともうパニック。
「ただいま、織。まみぃやで。」とさすってみても、中々意識がはっきりしない感じで、
息苦しそうに震えるし、2回分セットして行った給餌機は開いていたけど、
全く口をつけず、お水を飲んだ形跡もトイレにも行けておらず...
「会社なんて行かなきゃ良かった、一緒に居てやれば良かった」頭の中で
ぐるぐると同じことが回ってたけど、とにかく食欲があるかだけは確認しなきゃと
最近織🐶がどハマりしている大好きなお粥さんをチンして、持って行ってあげると、
なんと震えながらもゆっくりゆっくり自力で起き上がって、食べ始めたーー
さすが保護犬、死にかけてボロボロになりながらもかよ母さんに救われて、生き延びて
まみぃの所まで来てくれただけある そしてまだまだ一生懸命、生きようとしてる
と、反対にふらふらの織に力をもらう始末のダメなまみぃ
すると、自力でヨボヨボ歩いて、トイレに行って大量のおしっこをした
そしてよろけながらも、なんと💩も 本当に織は強い仔だと再認識。
ほかほかカーペットに寝かせて、しばらく様子を見て、織が落ち着いたのを確認して、
まみぃは病院 に走ったーーー
ギリギリ間に合って、先生に携帯で撮った動画を見せながら状況を説明して
どうしたら織にとって最善か相談した。
リスクがあっても全身麻酔で口腔内の手術をするがいいのか、ステロイドや
抗生物質とかの服薬でなんとか誤魔化しながら犬生を全うさせてやるのか。
最終的に先生は「気管支拡張薬が効いて咳も治ってるし、食欲もあるなら
麻酔に耐えれるだろうし、原因は歯槽膿漏からくる膿で呼吸しにくく
なっているから、抜歯して膿を出してやるのが有効と思われるし、
服薬は限界があるし、僕は手術を薦めます。」ってはっきり言ってくれた。
意味なく手術を薦めるようなことはしないと思ったし、そこまで
言ってくれる先生の言葉と織の生きようとする力を信じてお願いすることに。
状態が悪いことを鑑みていつ手術するか日程の話をしている途中、
「ちょっと待ってて下さい」と、言って先生が診察室を暫く出て行った。
戻って来て開口「なんとか明日の午後から手術出来ます。」と。
それで急遽火曜日に手術をして貰うことになったのでした
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