10年ほど前にあまりに華麗なる転身に驚いてブログにも書いた、
「そんな事あるん?!?」の彼女。
出会うきっかけとなった、「もうあれから30周年!」の仕事関係の
同窓会で懐かしい面々と再会するべく、そのお誘い連絡をしたら
東京出張の夜に、奇跡的にお互いスケジュールが空いて、
10年以上ぶりに一緒にご飯を食べることになったのだ。
「なんでもいいなら適当に予約しとくねー。」と言われて、
「めちゃ助かる、ありがとー。」と返信。
で、仕事している間に、予約してくれた場所の連絡が来て、おったまげる
「悪いけど、六本木まで来てくれへん?」とは言っていたが、まさか
六本木ヒルズのヒルズクラブ(会員オンリー)のイタリアン 🇮🇹 とは...
今月出張続いていたので、「カード上限大丈夫 かな」 と、一瞬焦ったわ
もちろん、プライベート空間半端ない、すんばらすぃ夜景の中での
🇮🇹でなー でした が、食べるより、喋るのが忙しかったわけで
もちろん彼女は、立派な弁護士になっていたけど、数十年来の知り合いだけに、
いろんな話をおもしろ可笑しく教えてくれて、笑ったり驚いたり感心したり。
同じ歳なだけに、お父さんの入院やら看取り、関西の実家終いとその販売の大変さ、
その後続くお母さんの入退院からの東京にお母さんを引き取っての
弁護士業をしながらコロナ禍での大変な介護や看取り、共通の友達の近況に、
お互い涙を堪えきれなかったまさかのお互いのペットの看取りの話やらと
あっと言う間に六本木の夜がふけて行ったのでした
人生も後半に突入して、もう会えないかも知れないと思うから、こうやって連絡きたら
皆基本的には会うようになるよね、と言いながら、また来月の30周年の会でねー
と、お互い六本木のイルミネーションを後に帰路についたのでした 🚕
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