織ちゃんのプリンセスロード

08七夕に殺処分から救われ運命の出会いで我が家に来た
織と私の札幌雪国生活。転職して18年ぶりに灼熱の関西にリターン!

アメリカ:ベストタイミング!

2018年05月11日 | 出張・旅行

Tracey のサプライズパーチーなもんだから、旦那のRayは半年以上前から

TraceyのルームメイトだったKellyと、まみぃの渡米を含めて色々と計画していた


その一つが、ワシントンDCにあるダレス国際空港 (ダイハード2の)に到着するまみぃを

オハイオ出張からわざわざ自宅から近いフィラデルフィア空港ではなくて、

ダレス国際空港にまみぃの到着より1時間ほど早目に到着して、まみぃをピックアップして、

デラウェア州ニューアークに予約してあって、他の大学時代の友達も集結する予定の

ホテルまで送ってってくれるって言うのが、当初のスムーズな計画だったのである... が、

もちろんオハイオからのRayの が何んかのトラブルで遅延  

しかも飛ばないかも知れない最悪の状態だった


空の上のまみぃはもてろんそんなことは全く知る余地もなく、ら〜っっと到着し、

鈍臭くとろーい入国審査を終えて、荷物が何番から出ますよーのお知らせ画面にない

乗ってたUAの荷物のターンテーブルを見つけ(何でこんなことが普通なんかな、米

Rayが目印に被っているはずの赤いNC State の野球帽をキョロキョロ探しながら、

到着ロビーを歩くも、Rayらしき姿が全然ないっ

と、嫌な予感がした瞬間に、すっごい笑顔でめちゃクチャ手を振っている Jeff とKellyの

姿が目に飛び込んで来たーっ  「オーマイガー #%&$ `$%`&`%」と

お互い興奮しまくり、Kelly と Jeffは数年ぶりに会えた事の興奮、でもまみぃは全く

状況が飲み込めず、「で、Rayはどこ あんたたちRayと一緒なの

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JeffとKellyはトムとジェリー以上に日々仲良く喧嘩している

大学1年生で付き合い出したころからずーーーっとそうなのであーるっ

 


話、戻る。

KellyとJeffは朝の8時にシャーロット NCを出発して、北上中、オハイオで足止めを

食らって困っているRayから電話があり、「いつ出発出来るのか全く解らないし、

もしかしたら出発出来ないかも知れない まみぃを頼む」の SOSを受けた


丁度その時、JeffとKellyは、ダラス国際空港を通過する手前にいて、

すぐにまみぃをゲットしてくれるために進路を変更して、成田から飛んで来ている

何も訳が解っていないまみぃを迎えに来てくれたのだっー  ベストタイミングっ

 

この後、金曜日の夕方のワシントンDCの大渋滞を乗り越えて、超長時間運転の末

デラウェアのニューアークに何とかたどり着きましたーっ  ヘトヘトを超える

ほんと、タフだよ、アメリカ人

 

ニュージャージー州から3時間弱かけてたどり着いた、Denise とも無事合流

ワッフルが食べたいと言うまみぃの我儘に付き合ってくれる

 

この後2日間ずっと大学時代のアホな話を30年も経ったことが嘘かのように

また同じアホ話をしては爆笑しを繰り返したのでしたー

 


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