職場で社員証兼、職場のビルや部屋に入るための入館証兼のカードを
リニューアルすると言うことで、色々と個人情報を入力したり、
面接やら、受け渡しのアポなどなど一連の行程諸々をせねばならず、
そこで初めて知って驚いたこと
それは、自分の課に所属する半分以上の人が、結婚した後も旧姓で仕事を
していたと言う事実 しかも上司に至っては、旧姓かどうかも分からない。
で、今回のカードのリニューアルでは、身分証明書である免許証やパスポートに
記載されているように名前を入力するようにとなっていた
結婚して特にこだわりも何もなくフツーに織パパの苗字になったまみぃは
チャチャっと情報入力を完了
しかし、そうじゃない人たちはそうチャチャっと済まないわけです
そーなんだ、あの人もこの人もかぁーと言うくらい、他の部署でもちらほら。
ま、多国籍だし、国際結婚している人も多いし、そうかぁ、そうだよなー。
で、もちろん身分証明書と名前の記載が違う人たちにはそれに対応する欄が
ちゃんと作られていて、ちょっと面倒だけれどもちゃんと選択して日常で
使えるようにする事が出来るようになっていた 外資では普通と思われる。
(ちなみ性別欄は、男女の他に明記を望まない(伝えたくない))
こんな選択も出来ない日本のジェンダーギャップは146カ国中116位。
115位はアフリカのブルキナファソ、中国(102位)や韓国(99位)よりも下位。
どう考えても本気で差別無くそうって動いているとは思えないよ、日本政府
先進国と言うのも恥ずかしい事が多過ぎやしませんか
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