織ちゃんのプリンセスロード

08七夕に殺処分から救われ運命の出会いで我が家に来た
織と私の札幌雪国生活。転職して18年ぶりに灼熱の関西にリターン!

ミックス犬ゆえの問題。

2023年01月27日 | 織ちゃん

長年の歯槽膿漏から今回呼吸困難にまでなってしまい、

歯を11本も抜歯することになった、織。

織が我が家に来てから、かれこれ早いもので13年が過ぎました。

来て早々からぐらぐらの乳歯?の前歯をいきなりペンチで抜かれた後、

①頭のデキモノを取る手術の際にスケーリング

②後ろ脚の付け根のデキモノを取る手術の際にスケーリング

③3年前に大阪に引っ越し後に全身麻酔でスケーリングと数本抜歯

と、今のマンションに引っ越してからは、毎日歯磨きをかかさず

月1回はプロに歯磨きをお願いしてました。

それでも歯石はどんどんつくし、歯槽膿漏は進むばかりだった


歯磨きのお姉さんや札幌の先生や今の先生に言われたのは、

◎織はシーズーのような小型犬の小さな顔に顎なのに、中型犬の

ようなしっかりした歯が生えているミックス犬。
(保護してくれたかよ母さん曰く、キャバリアとシーズーのミックス。)

◎歯磨きしてもねとねと唾液で、口内環境が基本良くない。
 (しかもあまりお水を飲まない。飲むのが苦手。)

◎普通ならこれだけ歯が悪くなったら歯が抜けるのに、がっつり

抜けないままで、それがうんと長らく悪さをしてしまった。

 

いろいろと分かったけれど、やっぱり後悔は多々山盛り

「もっともっとちゃんと歯磨きしてやれば良かった」

「織にも申し訳なく思っている」と言うと、先生から

「ミックス犬ゆえの織ちゃんの個体的特徴としてどうしようもない

生まれ持ってのものが大きく左右したところがあるし、歯磨きの限界あるし

飼い主さんだけのせいではないですよ。」と慰めてくれた

 

   


織は手術で大変な目にあったけど、術後は見るからに楽になって、

手術を薦めてくれて尚且つ織の状態を考慮して、

緊急に手術をしてくれた先生、本当にありがとうございます

 


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