織ちゃんのプリンセスロード

08七夕に殺処分から救われ運命の出会いで我が家に来た
織と私の札幌雪国生活。転職して18年ぶりに灼熱の関西にリターン!

11本抜歯。

2023年01月26日 | 織ちゃん

お陰様で術後すぐから信じられないくらい苦しそうな呼吸から

解放されて、変な音がしなくなりました。起きてすぐ、食後など

まだ震えますが、時間はかなり短くなりました。


自分からちゃんと安静にして回復に努める、織

天才だからご飯とおトイレの時だけちゃんと起きるにょ。

         



術後の経過観察も順調で、6時 にお迎えへ

先生が手術の詳細を説明してくれました 🩺

(苦手な方は下記記述と写真があるのでスルーして下さい)

 

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右前犬歯を抜歯。腐って鼻まで貫通していたので消毒液を

入れると鼻から出てきた。左前犬歯は管を入れて消毒しても

鼻から出てこなかったから、麻酔時間の関係もあり抜歯せず。

この右前犬歯が呼吸困難の最大の原因だったと思われる

大きな穴を塞ぐために、他から歯茎の一部を切除してフラップして縫合。

(思わず、「先生、凄過ぎです。」と言ってしまった、まみぃ。)


左右上の大きな両奥歯を含めてなんと11本を抜歯 🦷

麻酔時間を気にしながら、歯石も出来るだけ取って、膿出して、

消毒して、フッ素を塗ったとのこと。

   

 

20代中頃の若かりし頃、アメリカで麻酔かけて親知らずを金槌で

叩き割って取り出した後、数日間マックシェイクくらいからしか

栄養が取れなかったまみぃ。先生が「帰って1時間くらいしたら、

お粥とかササミとかやわらかくて好きなものをいつもの半量を

あげてみて下さい。」って言うから、(自分の経験からも)

「いやぁ、たぶん食べないと思いますけど…。」と言った。

がー

診察台に乗った織の目の前に、先生が缶詰ごはんが乗ったお皿を置くと、

いきなり「ぱくっー!」とすっぎょい勢いでしかも一口で食べた~~

いやいや、恐れ入りました。さすが、織

先生も笑いながら、「帰ったらすぐご飯あげていいですよ。」って。

安静にゆっくり休んで、次の診察は1週間後となりました

 

お薬を貰って、支払いをして、10年ぶりの寒波の夜、

また織にフリースを二枚着せて毛布で包んで帰宅しました

 


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