お陰様で術後すぐから信じられないくらい苦しそうな呼吸から
解放されて、変な音がしなくなりました。起きてすぐ、食後など
まだ震えますが、時間はかなり短くなりました。
自分からちゃんと安静にして回復に努める、織
天才だからご飯とおトイレの時だけちゃんと起きるにょ。
術後の経過観察も順調で、6時 にお迎えへ
先生が手術の詳細を説明してくれました 🩺
(苦手な方は下記記述と写真があるのでスルーして下さい)
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右前犬歯を抜歯。腐って鼻まで貫通していたので消毒液を
入れると鼻から出てきた。左前犬歯は管を入れて消毒しても
鼻から出てこなかったから、麻酔時間の関係もあり抜歯せず。
この右前犬歯が呼吸困難の最大の原因だったと思われる
大きな穴を塞ぐために、他から歯茎の一部を切除してフラップして縫合。
(思わず、「先生、凄過ぎです。」と言ってしまった、まみぃ。)
左右上の大きな両奥歯を含めてなんと11本を抜歯 🦷
麻酔時間を気にしながら、歯石も出来るだけ取って、膿出して、
消毒して、フッ素を塗ったとのこと。
20代中頃の若かりし頃、アメリカで麻酔かけて親知らずを金槌で
叩き割って取り出した後、数日間マックシェイクくらいからしか
栄養が取れなかったまみぃ。先生が「帰って1時間くらいしたら、
お粥とかササミとかやわらかくて好きなものをいつもの半量を
あげてみて下さい。」って言うから、(自分の経験からも)
「いやぁ、たぶん食べないと思いますけど…。」と言った。
がー
診察台に乗った織の目の前に、先生が缶詰ごはんが乗ったお皿を置くと、
いきなり「ぱくっー!」とすっぎょい勢いでしかも一口で食べた~~
いやいや、恐れ入りました。さすが、織
先生も笑いながら、「帰ったらすぐご飯あげていいですよ。」って。
安静にゆっくり休んで、次の診察は1週間後となりました
お薬を貰って、支払いをして、10年ぶりの寒波の夜、
また織にフリースを二枚着せて毛布で包んで帰宅しました
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