織ちゃんのプリンセスロード

08七夕に殺処分から救われ運命の出会いで我が家に来た
織と私の札幌雪国生活。転職して18年ぶりに灼熱の関西にリターン!

バリ島:国民性?

2018年11月20日 | 出張・旅行

バリ島は結構APECとか首脳級が来る国際会議とかも開かれているとこ。

観光以外でも会議で集客している。

でも、意外と爆弾テロがあったりもするから、ホテルの警備もかなり厳重。

ゲートでは空港のような保安検査を毎回するし、探知犬も24時間でお仕事

 

働いている現地の人はいつも優しい物腰で、話し方もとっても感じかいい

そしてタクシードライバーからルームキーパーまで皆英語が出来る

日本よりずっーーと年齢を問わず女性がいろんな場面で働いている。

毎日部屋を掃除しにきたのは、それはそれは毎回違うペアだけど、感じのいい

笑顔を絶やさない若い男性二人組で、一度も女性が来た事はなかった。

ホテルのマネージャーやフロントは女性がとても多かった。


マネージャーの女性と話す機会があった。彼女は、あるアメリカ人から

「ここの人は、所得も低いし貧富の差も激しい。なのにどの人も基本笑顔だし、

ハッピーで優しいのが何故なのか解らない。」と言われたと笑いながら話してくれた。

いや、ほんとに。

私たちも、先進国の(はずの)日本からこうしてわざわざここまで来てるワケだし

日本も「観光立国目指す」とか言っているけど、道のりは遠いわなぁ。


ビールもフレッシュパイナップルジュースもとっても美味しかった、織パパ

     

毎回、パリパリ食べた、地元のチップス二種  なんかちょっとサツマイモ的。

         

 


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