5月10日(火曜日)
毎年5月中旬頃から販売されるLUKUIMO(洛いも)の苗。木津川市に有る、JAやましろ「グリーンマーケット精華店」で販売されます。
ボチボチ店頭に並んでいるのでは?と立ち寄って見ました。

あった!1ポット250円也。6ポットお買い上げ。
前年と同じつもりでしたが、過去帳を見れば8ポット。今週中に追加購入しましょね。明日から雨が降るとの天気予報。早速に支柱を立て植え付けました。


このイモは失敗は有りません。収穫は6カ月後と気が遠くなります。出来るイモは通常1苗でたったの1個。掘って見て初めて分かるイモの大きさ。1個の重さが1キロ~4キロとバラツキが有ります。どんな大きさかとスコップを突き刺し、掘り上げる時のワクワク感は何とも言えません。
【参 考】
京都府立大がヤマノイモ科の「ダイショ」を使って、「緑のカーテン」づくりの実験を始めたのは11年前になります。妻が1ポット70円で府立大から買って帰り、 「これ植えて」と植えたのがダイショイモとの出会いです。
「緑のカーテン」と言えば、今も昔もゴーヤーが代表です。ダイショイモの葉は、ゴーヤーよりもはるかに大きく、1枚の葉で顔が隠れてしまいます。
日光を遮るのであれば、ゴーヤーよりダイショが一番と言えます。
「緑のカーテン」と言えば、今も昔もゴーヤーが代表です。ダイショイモの葉は、ゴーヤーよりもはるかに大きく、1枚の葉で顔が隠れてしまいます。
日光を遮るのであれば、ゴーヤーよりダイショが一番と言えます。
8年前からJAグリーンマーケット精華店に販売が移管され、これを機会に「LAKUIMO」に命名されました。