9月4日(月曜日)
庭の百日紅の花が先はじめました。

この花を見れば遠い昔が思い出されます。
同級生の東君の家は長清寺(ちょうせいじ)と言うお寺さんでした。境内に大きな百日紅の木があり、大人からは「幹がツルツルなので猿も滑って登ることが出来ないのでサルスベリ」と教えてもらっておりました。今でこそ嘘話と分かるのですが子供は純情です。従って、猿が滑って往生している光景は、未だ見たことは有りません。冥土の土産にしたいものですが無理でしょうね。
この所、外の道路に散った、サルスベリの花の掃除が日課になっています。
外履き掃除をすれば東君の顔が浮かんで来ます。元気にしているか東の良典君。
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