年末の恒例行事（紙垂作り）

１２月３０日（月曜日）

 

我が家は神道なので、仏壇は無く神棚が有ります。神棚は「ご先祖さん」と「神様」の二つが有り、それぞれの神棚には注連縄が有り、紙垂（しで）が垂らされています。新年を迎えるに当たり、紙垂を新しいものと交換するのが、我が家の恒例行事になっています。今年も残り２日。例年であれば作り終えています。私の体調がイマイチなので、手を付けておりません。最後の手段は、息子に新しい紙垂を作らせるしか方法は有りません。いずれ私が亡くなれば三男が役目を負わねばなりません。この際教えがてらに作ってもらいましょうね。

 

作る紙垂の種類は２種類。ご先祖さんには、ヒラヒラが四つの四垂れ（よたれ）、神様には、ひらひらが八つの八垂れ（やたれ）を飾ります。初めはモタモタしますが、慣れて来ると早くなります。

参考までに昨年の画像を添付しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

何とかギリギリセーフ！コレで無事、明日の元日を迎えられます。

今年作った四垂れ。