今回ネタバレすると思います。gooだけど。
ネコナデ。三重テレビ(他)っていう
名古屋では(通常のアンテナ局では)見えないチャンネルで
30分だけ放送していたドラマです。
ご存知の方も多いと思いますが。
ちょっとした中にも人のあったかさがあって
表現があからさまじゃないところが
またネコ好きな人のツボをつくというか…
そんなドラマで大好きでした。
で、お正月の話ですが(^^;
ネコナデの映画版をみたので、その感想を。
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内容としては、堅物で、心に寂しさを感じつつ
しかし、気をはって「鬼」といわれるほどに
必死に頑張る中堅サラリーマンの親父が
小さい命(ネコ)に出会い…
…という癒し、涙、のストーリーです。
別に誰かが(ネコが)病気で死んだりとか
そんなお涙ちょーだいな内容ではないです。
------------------
で、映画をみたんだけど
ちがうだろ、これ
スコティッシュホールドが捨てられてるのも
そりゃないでしょーと思うがそれはよしとして!
なにかな、私の考える、作者のいいたいことって
違うと思うんだよね。なにいいたいの??みたいな。
特にドラマ版と比べるとかなり違う。
ストーリーの流れとしてはほぼ一緒だし
ネコにやさしい自然光で撮られてる感じはよかった。
んが。
一番ちがうだろ!と思った所は
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トラ(ネコ)の友達を飼おうと思い、
ヒマラヤンだか、ブランドネコをネットで購入したんだけど
いざ受け渡しにやってきたのは全然違うネコだった。
子猫ではないし、ヒマラヤンでもない雑種。
つまりは詐欺られたんだけど、
ドラマ版は、「カモシタ」という人に雑種ネコを
「これは、ヒマラヤンですよ。」とおしつけられ、
体調管理もされていないのではと不安になり
獣医に見せたところ予防接種などもきちんとしていた。
また、ペットショップの人にも
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カモシタ(私の超ツボ柄w)
「嘘をついて売る人はいますよ
元気じゃないウサギを元気ですよ、といったりね。
このネコちゃんだって、鬼塚さんが
ヒマラヤンだって思えばヒマラヤンです。」
(うろ覚えなので詳細は違うと思う^^;)
そして、ブランドネコじゃなくても大切にされていた
そのネコに、飼い主の名前「カモシタ」とつけて
飼うことにした主人公。
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なのに、映画版は
むりやり押し付けられて逃げられて
しかたなく社宅の部屋へつれていくと
翌日、女性社員が。
「あ、あのネコ、衰弱してたから
病院に連れて行きました。人間なら70歳ですって。」
次のシーン。主人公はトラを自宅へ連れて行き
ネコを飼うことを家族にうちあけようとする
ラストシーン。
ええええええ
Σ( ̄Д ̄;)
あのネコ死んじゃったの!!!!???
。・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。
Σウアァァアン!!!!!!
死んじゃったくだりなの!!!??
ドラマではブランド関係ない、とか
詐欺だけど、ネコを大切に育ててた
カモシタ(飼い主)の気持ちとか
そんなの映画では全部無視かよ!!!!
なにやら…全然感動も可愛いも何も思わなかったなあ…
時間が足りなかったのか
判りやすくしたから単純になってしまったのか
ああ、ネコ好きな人の気持ち
全然わかってない。
ブランドネコじゃないとダメ、と思う人には
まあ、かわいいスコティッシュの子猫がみれて
いいかもね。
…なんて嫌味をいいたくなる私でした。
てことで、ドラマの方がオススメです。
ネコ好きな人は泣けるよ~~
ネコナデ ドラマ版
--------------------------------------
かなり蛇足ですが…
あくまで設定、脚本での話しですが
ネコ虐めなハナシは気分悪くなるので(ノ≧ロ)ノすごく嫌!!!
という方は読まないでね。
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トラと一緒に捨てられていた猫を
気まぐれで拾っていった軽いカップルがいて
後日「あのネコは元気か」と聞くとドラマでは
「あ~あのネコ!いきなりひっかかれたから
6階から放り投げちゃった!あれ、死んだかもねーw」
となってましたが。
ネコって半端な高さだと(二階とか)却って
体勢を立て直せなくて怪我しちゃうそうです。
いっそ5階とかの方が対応できるらしいです。
だから6階から、という台詞にしたのかなぁ
なんて思ったりして。
深く読みすぎ?主人公を怒らせて殴りかかるほど
ということでこういうきわどい設定にしたのかもですが。
なにか、そう思ってしまいました。
ネコナデ。三重テレビ(他)っていう
名古屋では(通常のアンテナ局では)見えないチャンネルで
30分だけ放送していたドラマです。
ご存知の方も多いと思いますが。
ちょっとした中にも人のあったかさがあって
表現があからさまじゃないところが
またネコ好きな人のツボをつくというか…
そんなドラマで大好きでした。
で、お正月の話ですが(^^;
ネコナデの映画版をみたので、その感想を。
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内容としては、堅物で、心に寂しさを感じつつ
しかし、気をはって「鬼」といわれるほどに
必死に頑張る中堅サラリーマンの親父が
小さい命(ネコ)に出会い…
…という癒し、涙、のストーリーです。
別に誰かが(ネコが)病気で死んだりとか
そんなお涙ちょーだいな内容ではないです。
------------------
で、映画をみたんだけど
ちがうだろ、これ
スコティッシュホールドが捨てられてるのも
そりゃないでしょーと思うがそれはよしとして!
なにかな、私の考える、作者のいいたいことって
違うと思うんだよね。なにいいたいの??みたいな。
特にドラマ版と比べるとかなり違う。
ストーリーの流れとしてはほぼ一緒だし
ネコにやさしい自然光で撮られてる感じはよかった。
んが。
一番ちがうだろ!と思った所は
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トラ(ネコ)の友達を飼おうと思い、
ヒマラヤンだか、ブランドネコをネットで購入したんだけど
いざ受け渡しにやってきたのは全然違うネコだった。
子猫ではないし、ヒマラヤンでもない雑種。
つまりは詐欺られたんだけど、
ドラマ版は、「カモシタ」という人に雑種ネコを
「これは、ヒマラヤンですよ。」とおしつけられ、
体調管理もされていないのではと不安になり
獣医に見せたところ予防接種などもきちんとしていた。
また、ペットショップの人にも
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カモシタ(私の超ツボ柄w)
「嘘をついて売る人はいますよ
元気じゃないウサギを元気ですよ、といったりね。
このネコちゃんだって、鬼塚さんが
ヒマラヤンだって思えばヒマラヤンです。」
(うろ覚えなので詳細は違うと思う^^;)
そして、ブランドネコじゃなくても大切にされていた
そのネコに、飼い主の名前「カモシタ」とつけて
飼うことにした主人公。
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なのに、映画版は
むりやり押し付けられて逃げられて
しかたなく社宅の部屋へつれていくと
翌日、女性社員が。
「あ、あのネコ、衰弱してたから
病院に連れて行きました。人間なら70歳ですって。」
次のシーン。主人公はトラを自宅へ連れて行き
ネコを飼うことを家族にうちあけようとする
ラストシーン。
ええええええ
Σ( ̄Д ̄;)
あのネコ死んじゃったの!!!!???
。・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。
Σウアァァアン!!!!!!
死んじゃったくだりなの!!!??
ドラマではブランド関係ない、とか
詐欺だけど、ネコを大切に育ててた
カモシタ(飼い主)の気持ちとか
そんなの映画では全部無視かよ!!!!
なにやら…全然感動も可愛いも何も思わなかったなあ…
時間が足りなかったのか
判りやすくしたから単純になってしまったのか
ああ、ネコ好きな人の気持ち
全然わかってない。
ブランドネコじゃないとダメ、と思う人には
まあ、かわいいスコティッシュの子猫がみれて
いいかもね。
…なんて嫌味をいいたくなる私でした。
てことで、ドラマの方がオススメです。
ネコ好きな人は泣けるよ~~
ネコナデ ドラマ版
--------------------------------------
かなり蛇足ですが…
あくまで設定、脚本での話しですが
ネコ虐めなハナシは気分悪くなるので(ノ≧ロ)ノすごく嫌!!!
という方は読まないでね。
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トラと一緒に捨てられていた猫を
気まぐれで拾っていった軽いカップルがいて
後日「あのネコは元気か」と聞くとドラマでは
「あ~あのネコ!いきなりひっかかれたから
6階から放り投げちゃった!あれ、死んだかもねーw」
となってましたが。
ネコって半端な高さだと(二階とか)却って
体勢を立て直せなくて怪我しちゃうそうです。
いっそ5階とかの方が対応できるらしいです。
だから6階から、という台詞にしたのかなぁ
なんて思ったりして。
深く読みすぎ?主人公を怒らせて殴りかかるほど
ということでこういうきわどい設定にしたのかもですが。
なにか、そう思ってしまいました。