
先日、といっても初夏の頃
名古屋駅から西区の円頓寺商店街まで歩いてみました。
(前回ちょこっと犬山城のフリを出しておいて
紛らわしくてすまん。)

こちらは浅間神社
※ここを歩いた時、私はまだ忌中だったので
鳥居より中へは入っておりません(^_^;)

こちらには、名古屋城へ続く旧い街並みがあります。
そんなこの道は四間道(しけみち)というのだそうです。

壁にあるちっちゃい鳥居はなんだろう!
四間道とは
____________
元禄13年(1700年)の大火の後、
尾張藩4代藩主徳川吉通は堀川沿いにある商家の焼失を避けるため
道幅を4間(約7メートル)に拡張した。
このことから四間道と呼ばれるようになったという。
四間道は奇跡的にも第二次世界大戦の戦災を免れ、
戦後は名古屋の市街地開発に見舞われながらも、
未だに古い街並みをとどめており、
1986年(昭和61年)に名古屋市の街並み保存地区に指定されている。
白壁の土蔵が連なり、町屋の長屋の2階には屋根神様が祀られている。
____________wikiより抜粋

案内板もあり、案内所も設置されています。
この時は奥様集団がいらして中に入れなくて、
いつもならもらってくる紙の資料がない(^^;;

私達が歩いた場所以外にも旧い街並みは点在しているようです。
名古屋城へ続いているとゆーことは
そこそこ歩けば名古屋城に着けるんですね?
もっと遠いイメージがありました。
名古屋城辺りの地理に疎いんですすまん(´Д` )❤︎


これらの蔵は今も使われてるんですよね…!


この石の壁
この石の積み方は名古屋城と同じなのだそうです。
石はカクカクっとしていてきっちり綺麗に
積まれていました。
先日言った犬山城はもっと丸っこい石のイメージがあったので
今見ると違いがわかった気がします(^-^)


ここを歩いて行くと円頓寺商店街へ続くのですが
これまたレトロで古き下町な
味のある商店街なんですよ!
去年行ったことがあって写真も撮っていたんですが
iPhone水ポチャで画像消えたんだよな…((^^;;

円頓寺も含めて、
また機会を作ってぷらっと歩きたい場所ですね。



後日追加!円頓寺商店街の画像が
少しだけ見つかりました。
ハズレなやつばかりでしたが…( i ▽ i )


お昼にサラリーマンの方がゾロゾロ向かわれてたので
ついていってみると250円のお弁当でした。
(大須ならサノヤさんなどに置いてる↓)
激安スーパーにおいてあるタイプのですが
当時5%の税込で250円だった。やっすー!!
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