楊琴を演奏をしてくださる『付 虹(フ ホン)』さん(写真)のプロフィールをご紹介いたします。
中国北京出身。6歳より楊琴を始める。
1985年～1991年、中国河北省芸術学院で楊琴を専攻。
学生時代に数多くの独奏曲が河北省ラジオ放送局で採用、放送される。
卒業後、唐山市歌舞劇団にて楊琴首席として活躍し、1991年中国民族楽器演奏コンクールで優秀賞受賞、中央テレビ番組に出演。
1992年、中国中央音楽学院で研修、楊琴演奏科教授李小剛先生の下で勉強。
2001年渡日以来、関西地区で活躍し、数多くコンサートを開く。
繊細なテクニックを使って、古典曲から現代曲まで幅広く演奏し、多くの人を魅了している。
楊琴ってどんな音がするのでしょうか？
当日が楽しみです。
琵琶を演奏をしてくださる『何 歓(カ カン)』さん(写真)のプロフィールをご紹介いたします。
中国河南省洛陽市出身。7歳の時から琵琶を習い小学生から中学生にかけて各地で演奏活動をする。
1982年、河南大学音楽部楽器学科を専攻
1986年、同大学学科を卒業。
洛陽市韶学芸術団のソリストとして活躍し、琵琶演奏家として3級資格を得る。
1996年、中国七大故郷民間芸術祭において「中国長城杯」を獲得。
1998年10月に洛陽市文化活動大祭において最優秀賞にあたる「商行杯」を獲得。
同年12月に第7回河南省民間音楽周年祭において最優秀賞を獲得。
日中文化交流の促進のため、1995年3月と1997年5月の2回、洛陽市政府代表団とし、橿原市、奈良市、京都市、勝山市などを訪問、交流を深める。
2003年来日以来、関西地区で数多くコンサートを開き日中音楽交流活動に参加されています。
美作三湯・湯郷グランドホテルでございます。
毎年恒例の「月見の宴」も今年で15回目を迎えました。
これも皆様のご愛顧の賜物でございます。
今年は中国の民族楽器による演奏とお月見料理でお楽しみいただきたいと企画しております。
今回は二胡の演奏をしてくださる『王 秀華(オウ シュウカ)』さん(写真)のプロフィールをご紹介いたします。
王様は以前当館で演奏をしてくださったこともありとても素敵な方です。
1964年、中国黒龍江省にて8人兄妹の末っ子として生まれ、12歳から二胡を学ばれています。
1986年 来日され、1989年に関西初となる二胡教室「胡蝶会」を開設。二胡の素晴らしさを多くの人に伝え日中友好交流の架け橋として活動を行う。
2001年、NHK・BS「日本の歌」で五木ひろし氏の「山河」に特別ステージで出演。
ファーストアルバムCD「故郷歓歌」をリリース。
現在、二胡指導の傍ら、日本各地のコンサートや公演などで活躍中。
その他、ホテルオークラ神戸の中国語観光案内ナレーション等様々な分野で活躍中です。
今回の演奏には他に3名の方も違う楽器で参加いただきます。
聞いた事のある音色や初めての音色などお楽しみいただけると思います。
お料理は「お月見の宴」特別メニユーをご用意させていただきますので、是非お申し込みをお待ちいたしております。
※「月見の宴」の詳しい内容はお電話にてご遠慮なくお問い合わせください。
