～☆+☆～
黄昏の空を、
南へ向かって星が流れていく...
輝く夢色の光を、
こうしてユリアンナのすぐ隣で見られる喜び。
どう言葉にすれば伝えられるかなっ...
迷っている私に何も言わず、
寄りそう...お姉様の優しさ...
温かい腕のなかで、
想いの花が一つ一つ咲いていく...
『ダイ...スキ♡』
これを今夜、
愛の天使...ユリアンナに贈る、
最初の言の葉にしよう。
この気持ちを、
どうか...受け取ってください。
≪https://www.pixiv.net/users/79725203≫
～☆+☆～
桜の華やかな香りを運ぶ春風にのり、
聞こえてくる...
透明感があって綺麗な声。
振返ると、
優しく微笑むユリアンナの姿。
～おかえりなさい～
～お姉様～
また会えて嬉しい。
今日が来るまで、
何度も不安に負けそうになったけれど、
信じつづけて...良かった。
約束の場所での再会を...
≪https://www.pixiv.net/users/79725203≫
～☆+☆～
淡い月の光に包まれながら私が願う、
たった一つのこと。
それは...
大好きなユリアンナと過ごす永遠。
本当の幸せ...
心の目に映る、
たくさんの白百合が咲く園。
『さよなら』という言葉が存在しない世界で、
一緒に描きたい。
希望に満ちた終わりのない夢を...
≪https://www.pixiv.net/users/79725203≫
