メバル釣り師のツマ日記

メバル釣りの好きな人間はケチでがめついらしいですよ(夫のこと)

ばんざ~~い

2011年11月22日 | つれづれなるままに
父の経過もよく
めでたく退院。
やっと落ち着きました。


只今
釣り妻日記を描いているところザンス。

来年2月から
やっと
私の3年間の大殺界が終わる~~!!!!!!
ばんざ~~い♪

もう少し
あと2カ月とちょっとだ~~~!
嬉しい~~!
マジに長かった!

ホント~~~に大殺界だったもん!
来年は
旅行に行こうっと!

でも修ちゃんの会社は円高のせいで
ボーナス激減
残業なしで厳しいことになりつつあります・・・・。ううむ

手術

2011年11月15日 | つれづれなるままに
実家の76歳の父の手術が11日に無事終わり

といっても
結局
開腹手術になってしまって
ちょっとガンが大きくて
腹腔鏡手術は無理でした。

でも経過も順調で
ほっと一安心(*'-')です。

切り取った大腸のガンの部位を見せてもらって
なかなか衝撃でした。

思わずシャメを撮ってしまいましたが




「見たい?」と聞いて

「うん」

見たのは
オットだけでした。




病院に通うようになると
同室の患者さんを見ることが多くなり

「いやだ、この爺さん
同じことばっか言って
挙句に偉そうに上から目線で説教たれてうざい~~~」

「もう年寄りだから死んだほうがいい、生きててもなにもいいことがないとか
愚痴ばっかりの69歳のの爺さん」

とか

嫌なかんじの爺さんが目について


そういう人を見ると

父は
いつもにこにこして感じがいいし
先生にも看護師にも
ありがとうという態度で接していて
ガンにもチョー前向きで
元気になる気満々だし

改めて

こんな立派な父で
ホントによかった~~~
自慢のお父さんだよ

と思いました。








父が・・・

2011年11月05日 | つれづれなるままに
実家の76歳の父が
大腸の進行ガンで手術と言われて
おろおろしていたら
次は
前立腺にもガンがあると言われて(こっちは今月末に転移を調べるのでまだ進行度数は未定)

いや
本人は現在痛くも痒くもないし
車も運転できる状態
なんだけどね・・・・



頭では分かっている

ガンと言っても数年は
大丈夫だろう
高齢者なんだから
いつかこういう日も来る・・・・
でも
胃が痛くなってしまって
体のほうがいうことをきかない
まだ何も起こっていないのにね
自分の弱さに驚きですよ



先日友達が
「そうだったの
それで先週のバレーの時いつもと違っていたのね
なんか影があるなあって思っていたのよ」

「そうよ、でも元気にならなきゃと無理してバレーにいったのよ」
なんか嬉しい友達の言葉・・・♪

「体中にガンがちらばっているという親戚のオジサンが10年元気で
もう70くらいだけど
生まれた所で老後を送ると言って
これから家まで建てるのよ」

「それはすごい」

最近は
父も
きっとそんな風になるに違いない
今日は元気に生きているのだから
とりあえず今日はいい日

と思い始め
胃も
直りましたよ。良かった。

オットや友達
子どもたちに感謝です。ありがとうね。