2025年、アニメ界に新たな衝撃が走ります。実写映画界の鬼才・三池崇史が総監督を務める「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の制作が本格始動しました。
猫が支配する世界での異色のパニックストーリー
本作の舞台は、猫との接触で人間が猫に変化してしまう「ニャンデミック」に襲われた世界。人類は可愛い猫たちとの接触を避けながら生存を賭けて奮闘します。月刊コミックガーデンで連載中の人気作品が原作となっています。
豪華スタッフ陣による制作体制
注目すべきは、実力派スタッフの布陣です。三池総監督の右腕として知られる遠藤浩二氏が音楽を担当し、さらにメインテーマには元メガデスのマーティ・フリードマンがギターで参加。アニメーション制作は「ポケットモンスター」で知られるOLMが手掛けます。
メタル×猫の意外なコラボレーション
公開されたティザーPVでは、重厚なメタルサウンドと可愛らしい猫たちのコントラストが印象的。アメリカのメタルバンド「Butcher Babies」のハイディ・シェパードによるデスボイスも加わり、独特の世界観を作り出しています。
視聴者参加型の演出も
さらに興味深いのは、本編のクライマックスシーンに登場する猫の声を一般公募している点。三池総監督自らが告知動画で呼びかけるなど、視聴者との距離の近さも本作の特徴となっています。
期待高まる放送開始
三池総監督は「地球に生きる全ての人を幸せにする爆笑パニックアニメ」と本作を表現。制作現場では猫好きのスタッフが自然と集まり、独特のクオリティを生み出しているとのこと。2025年の放送・配信開始が今から待ち遠しい作品です。
トップページ↓
アニメ口コミ↓
オリジナルソング↓
YouTubeチャンネル↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます