アジア最大の長編アニメーション映画の祭典として注目を集める新潟国際アニメーション映画祭が、2025年3月に第3回目の開催を迎えます。この度、新たなポスタービジュアルが公開され、映画祭の更なる進化を予感させる内容となっています。
進化するビジュアル表現
第3回のポスターデザインは、前回から引き継がれた"クリエイターの手"を象徴する千手観音と新潟島のモチーフを発展させ、アジアの伝統美と未来的な要素を融合。アジアを代表する映画祭としての存在感を強く印象付けています。
第2回の成功を受けて
第2回映画祭では、延べ2万4000人もの来場者を記録し、初回を大きく上回る成功を収めました。世界各国からクリエイターが集まり、アニメーション映画の新たな可能性を示す場として確立されつつあります。
東京での特別上映会開催
そして、この度の朗報として、11月30日から12月6日まで、渋谷のユーロスペースにて「新潟国際アニメーション映画祭 in TOKYO」が開催されます。第2回映画祭で話題を呼んだ作品群から、厳選された12本のコンペティション作品が上映されます。
注目の上映作品
- グランプリ受賞作「アダムが変わるとき」
- 「マントラ・ウォーリア」「アザ―・シェイプ」など、世界各国の意欲作
- 時代劇アニメ特集として「少年猿飛佐助」「ストレンヂア」なども上映
チケット情報
チケットは、ユーロスペース公式サイトおよび窓口で販売中です。1回券は一般1500円から、全作品を楽しめる全回パスは10000円となっています。映画祭オリジナルのサコッシュが付く全回パスは、窓口でのみ購入可能です。
今後の展望
第3回映画祭の詳細は、公式サイトで随時発表される予定です。アジアを代表するアニメーション映画祭として、さらなる発展が期待される新潟国際アニメーション映画祭。世界のアニメーション映画の最新トレンドと、革新的な表現に出会える貴重な機会となることでしょう。
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