(〃´・ω)ノ コンバンハ♪
曖昧な関係の続き
ゆりです
曖昧な関係の続き
朝、彼にLINEした
私「おはよ
結局、私がYに振られた事実は変わらないし…
今もYを好きって諦めの悪い自分しかいない…」
彼「ふってないのに」
私「そうなん?」
彼「そうなん」
私「私はどうすればいいの?」
彼「何をどうすればいいか」
私「このまま続けるか?
もう止めるか?」
彼「続けて」
私「続けるの?」
彼「もちろん」
私「なんで?」
彼「好きだから」
私「私はいつもYを悲しませてるだけでしょ?」
彼「悲しまないから」
私「Yは私といたいの?」
彼「いたいからずっと止めてるんだよ」
私「分かったよYと一緒にいるよ」
彼「色々あるけどゆっくり理解しながら進んで行こう」
私「うん…」
彼「ぎゅ」「いい子」
私「ぎゅー」
「Y抱きしめて欲しい…」
彼「いくらでもしてあげる」
私「Y好き?」
彼「大好きだよ」
私「ハグして?」
彼「ぎゅー」
私「Y好き…」
彼「大好き」
私「ごめん困らせて…」
彼「困ってない笑」
私「なんで?」
彼「何が困るのかすら分からないからなんで?って言われても笑」
私「私がYの事好きでいる事困ってると思ったから…
なるべく外に目を向けるようにするね」
彼「ゆりが俺のこと好きでいるのに困ってないよ」
「だから外に目を向けなくていいからな」
私「Yの事ばっか好きやったらまた迷惑かけちゃうから…
他の人に目を向けたらように嫌な思いさせないでしょ?」
彼「だからなんで俺が好きだと迷惑なん?」
私「昨日困ってたから」
彼「困ってないよ?」
私「どうしたらいいんだ俺って言ってたから」
「もっと色んな人に目を向けたらYに執着しないかなぁって思って」
彼「好きでいて」
「ずっと」
「それだけ考えて」
私「なんでなん?」
彼「好きだからだよ」
私「私は辛くなるからやめようって最初に言ったやん…」
「こうなりたくなかったから…」
彼「ゆり辛い?」
私「Yの事大好きってなりたくなかったからやめようって何回も言ったのに…
好き過ぎてYの事ばっかり考えてる毎日」
彼「好きだからやめる必要なくね?」
「おれは困ってないし」
私「Yとなんかあると泣いて…
Yといるだけでうれしくて
大好きって言われたら嬉しくて泣いてその繰り返しだから他の人も見なきゃって思った…」
彼「俺だけ見て」
私「なんで?」
彼「嫉妬する」
私「嫉妬した事ないでしょ?」
彼「めっちゃある」
私「そんなのいつ?」
「見た事ないし」
彼「めっちゃするから」
私「しないよ」
「見た事ない」
彼「するから」
私「だからいつ?」
彼「他の人見るとか言った」
私「それはその方がいいって思ったから…」
彼「めっちゃ嫉妬した」
私「Yでも嫉妬する事あるんだね?
いつもクールなイメージやったからそんな感情ないと思ってた」
彼「あるから笑」
私「Yだけ見る」
「他の人は見ないよ」
彼「よかった」
私「Yに嫌な思いさせたくなかったから…そうした方がいいかなって思っただけ
嫉妬されるって思わなかったのごめんね」
なんか彼の愛も感じたし
彼女って確かな言葉が欲しかった
なんかやっぱり私は彼女だと思った
ではでは