我が家の猫たちのフードがやっと落ち着き 昨年からはずっとこのシリーズです
医師と相談して決めたフードです 我が家では基本的にウェットはあげません
ただ投薬があったりすると与えます
特に健康に問題ないけど ウールサッキングがあるえいたには消化のよいものということで
ヒルズのプリスクリプションダイエットw/dと ロイヤルカナンの消化器サポートを混ぜてあげてます
膀胱炎をするふくちゃんとアオはロイヤルカナンのPHコントロール1をあげています
ただロイヤルカナンがここ数年で原産国がフランスから韓国になったのがネックですが
他に変わるフードが今のところないので このままあげるしかないです
前までは医師と相談していましたが 猫が飽きると他のものをあげたりして
膀胱炎が再発したりなどして悩みましたが
医師からは
「猫は1~2日食べなくてもしにません 猫が嫌がるからとフードを変えてはいけません
それは猫の言いなりになってます
猫はこのフードを食べなければ他のフードをくれると学習してしまいます
だから食べなかったらもうあげないでください あまりにも食べなければ(3日以上しても)連れてきてください
とにかく猫を甘やかさないでください このフードしかないと理解させてください」
・・・としっかり注意されました
確かに猫の言いなりになってたわ!と実感
猫が病気になるならないは飼い主のせいもあるわ!と思い
心を鬼にしてふくちゃんとアオには接しました(えいたは割となんでも食べるので問題なかったです)
おやつも与えず(もちろんえいたも無し) 出されたフードだけ食べるようしました
食べなければちょっと待ってから片づけました(片づけないとえいたが食べてしまうので)
いくら鳴いても無視しました・・・
数週間はかかりましたが(食べたり食べなかったりで)
ふくちゃんもアオも根負けしたのか 出されたフードを食べるようになりました
むしろ好きだったのでは?というくらい食いつきがよくなりました
今はたまにお留守番が長かったりするとおやつをあげたりしますし
あとは投薬がある時におやつをあげたりしますが それ以外全くあげません
そのため3か月くらいおやつあげないことが多いです
そのおかげか 猫たちの体重もそれなりに問題なく標準くらいです
えいた4.5キロ ふくちゃん4.3キロ アオ3.6キロ です
ただアオだけは腎臓の働きが微妙なため 数か月おきの検尿と健康診断していて
もうちょっと体重を増やしたいですが これまたあまり増えないでいます
アオはよく食べるんですが食べ過ぎることはなく フードもちょっと多めにすると残します
もしくは吐出してしまいます
だからこの体重くらいがベストかなと思って 今は痩せないよう維持をしています
ふくちゃんは医師から骨が細い子なので3.8キロくらいがいいと言われてますが
なんせ我が家でも半野良状態で引きこもりなのであまり動くこともないせいか痩せません
フードも減らしたりしていますが あまり減らすと今度は空腹すぎて胃液を吐きます
この調整が今は割と難しいところです
でも4キロくらいならいいかなと 痩せることに集中せずふくちゃんが元気に過ごせることを考えてます
えいたは本当に雑食で(笑)問題ないくらいなんでも食べるので ある意味助かってます
好き嫌いがないのでありがたいです
ウールサッキングがわかった時と どう対処していいかわからなかった時はかなり大変でしたが
今は3匹の中で一番手がかからない子です
今まではゴローさんがやはり白血病なのと口内炎があるため
ご飯は本当に悩みました
なんとか今のフードで落ち着いてるので このまま維持できたらいいなと思ってます
とにかく猫たちの健康は やはり飼い主の責任なので頑張り続けたいと思います