ふくちゃんの避妊手術を 5月7日にしました~
まだ前日は のんびりしてるふくちゃんでした
お腹たぷたぷで ちょっと太ってきてるから 指摘されるかも~
北千住の西口駅から すぐのところにある鈴木動物病院
先生1人でやってらっしゃる こぢんまりとした個人病院ですが
1人でやってらっしゃるせいか 費用をおさえてくれてるし 優しい先生なので安心です
(ただ領収書が無いため もらいたい時は請求します)
朝にふくちゃんを病院に預けて 午後から手術だそうで その間ずっと無事を祈ってました
夕方に引き取りに行くと 先生が
「この子 飼い主がいなくなったら不安になっちゃって おそってきましたよ~(笑)
たまにそういう猫ちゃんいるんですよ 飼い主さんいなくなると凶暴になっちゃうんです 不安だから」
・・・先生
実は私がいようといまいと 我が家でもやや凶暴ですよ と言えず(笑)
とにかく噛みついたりひっかいたりしたみたいなので 平謝り・・・
そして感謝を伝えて帰宅
抜糸は1週間後なので また大変だけど行かなくちゃね~
先生がたくさんカロリーおさえたドライフードくれました
やっぱり太り気味らしいです
体重が3.4キロしかないし 大丈夫と思ってましたが
子宮全摘するのにお腹開いたら 結構脂肪があったと言われました・・・
「この子はどうも太りやすい子みたいだね 骨は細い子だから本当はもうちょっとスリムなはず
だからカロリーをおさえた食事をこれからしていかないとダメだね」
と言われたので
今あるドライフードはもったいないから食べさせるけど カロリー少ない食事と一緒にあげようと思います
そして麻酔のせいで 足などがしびれてなかなか歩けないふくちゃん
足や背中や頭をなでてあげて 気持ちを落ち着けさせてました
夜も いつもならふくちゃんをリビングに置いて
私と旦那くんは寝室を閉めきって猫が入らないようにして寝るんですが
抜糸するまでは なんとなく私もふくちゃんも落ち着かないので
私はリビングに接してる部屋に布団を敷いて ふくちゃんの側で寝ることにしました
朝晩に飲み薬2つと 1日1回はこの塗り薬を塗ります
先ほど 旦那くんと何とか暴れるふくちゃんの患部に塗り薬しました~
患部にたらすだけなのですが これまた大変・・・
嫌がるふくちゃんを私がおさえて 旦那くんにぬってもらいました
週末まで毎日はしんどいけど 飼い主の責任だし 1週間だけだから頑張らないとね
応援してくれたみなさま ありがとうございます
無事手術も終わったし 他の病気も無いみたいなので良かったです
(私に似て やや肥満ではあるようですがw)
将来のふくちゃんの為にも この手術はしないといけないことなのですが
飼い主としても 手術という大変苦痛を与えてしまうことに不安でした・・・
でもふくちゃんが痛くても生きるために頑張ってくれてるので
私も頑張らねば!と元気をもらいました
やっぱり猫ってすごく大変だし悩みもあるけど 飼って良かったなって思いました
大事な大事な家族の一員です