こんにちは、今日もOLです。
みなさま、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
つい先日新年を迎えたばかりですが、あっという間に1月も終わりが見えてきました。
今年もこうして1日1日が急ぎ足で過ぎていくような気がします。
さて、私は1月8日が誕生日なのですが、今年25歳になりました。
これまでと違って年齢により重みを感じますし、両親にも「もうそんなに大きくなったのか」なんて言われました。
当たり前ですが、両親も年を取るはずですね。
特に大きな病気もなく元気に暮らしてくれていてよかったです。
もう一つ、これまでと違ったことといえば
今年の誕生日は一緒に過ごしてくれる彼氏がいたことです。
よくよく考えると、誕生日当日に彼氏が居たのは5年ぶり…?
毎年クリスマスぐらいになると別れてしまって
年末年始も誕生日も独りぼっちだったここ数年だったので
誕生日がかなりトラウマになっていました。
一緒に居てくれるだけで嬉しかったですが
誕生日のことを考えてくれたり
プレゼントを用意してくれたり
毎日忙しい中で事前にそういった時間を取ってくれたことにも感謝でいっぱいでした。
そして何より、同棲の話をしてくれたときは
嬉しいを越えて感極まり
泣かずにはいられませんでした。
この情景を思い出しながらブログを書いている今も目の前が涙でぼやけます。
彼は、
「10歳も年下でまだ若くて、色々考えることもあるだろうから
もう少し待ってほしいということならもちろん待つけど、
俺は一緒に住みたいと思ってる。
まだ付き合って4カ月くらいしか経っていないけど、
今ここから例えば2年待つ意味はないと思うし、
今俺が一緒に居たいと思ったから伝えてる。」
そう言ってくれました。
同じ気持ちだったこと、先のことを考えていてくれたこと
それがただただ嬉しかったです。
やっと、こんな幸せな話が自分に降りかかってきたんだと思うと
これまでの様々な過去を思い出して
涙が止まりませんでした。
彼は彼なりに葛藤があったと思いますし、
私も彼以外のところで壁があったので
私たち2人が好き同士でうまくいっている、それだけでは手放しに喜べなかったのですが
今は気がかりだった壁も乗り越え、心底彼との未来を楽しみに待つ毎日です。
今はお互いの家を行ったり来たりですが
同棲をすると毎日同じ家に帰れるようになって
同じ布団で寝れるようになって
彼のためにご飯を作ることができるようになって
・・
いろんなことを想像するだけで心が温かくなります。
改めてこんな希望をくれた彼に感謝したいです。
今日もお忙しいなかご覧いただきありがとうございました。
今日もOL。