新鮮な見方

熊谷の八木橋で展覧会が。30人くらいの一般人の絵が飾ってある。
🌑🌑会という絵のサークル。風景画や日常の花果物なんかの絵はよくあるが、目をひいたのが、人物画！三人の方が、本を読む女性だったり、花束をもつ女性だったり。
それが、作者見なくても絵を見ただけで、父から見た娘とか、母から見た娘を描いてるって判るんです。
今まで数知れず美術館博物館には足を運んでるけど、たいていテーマ別になっていることもあり、今回は人物画が際立って好きだ！という新たな発見をしました。
実は、有名な作品なんか観るより、見ず知らずの素人の絵や作品のほうが面白です！