少し、ブログが更新できなかったのは
週末、おっきなパーティで
バタバタしてたのと
１日、大阪に帰省してたためと
なにを書こうか迷っていたからです。
でも、ちゃんと書こうと思います。
おばあちゃんとのお別れを。
先週水曜日、母親から連絡があって
木曜日、らくだばスタッフのおかげで
実家に帰ることができました。
最後に、おばあちゃんの顔が
みれてよかったです。
化粧をしていてとてもキレイでした。
今にも起きそうな安らかな寝顔でした。
毎年、夏にＰＬの花火を思い出すのは
やっぱり、おばあちゃんのおかげ。
小さい頃、8月1日は、あばあちゃんに
よく連れられて、花火を見に行ったものです。
最後に会ったのは昨年の夏でしょうか。
最後に声を聞いたのは今年の2月でしょうか。
開店祝いを親戚のおじさんから贈っていただき
おじさんの家に電話したら
おばあちゃんがでました。
『ゆたかちゃんか、元気にやってるか。
開店、おめでとう』
と、弱弱しい声ながらも、しっかりとした声で
おめでとう、いってくれた。
おばあちゃんのおかげで
兄弟３人、揃うことができました。
久々に会う親戚や従兄弟のみなさまとも
顔を合わすことができました。
最後の最後、本当にお別れの瞬間、
今まで、ぐっとこらえていた、母親が
声をだして泣いていました。
泣き崩れる母親をみたのは初めてでした。
ヒトの命には限りがあります。
現実をしっかり受け止め、これからは
兄弟３人で母親を守っていきたいと
思いました。
そして、今、おばあちゃんにしてあげられることは
このらくだばを繁盛させること、
胸を張って、天国に向かって、ガンバッテるよー
っていってあげること、
大阪から東京に帰る新幹線の中、
ボクはそう誓って、金曜日の夜、おばあちゃんの
分まで、がんばった。
このたび、店主不在のなか
支えあってお店を切り盛りしてくれたスタッフの皆様、
不在の中、ちゃーんと楽しんでいってくれたお馴染み客の皆様、
本当にありがとうございました。
おばあちゃんもきっと喜んでくれていると
思います。
ああちゃん、さようなら。
いつまでも、ああちゃんは
ボクの心の中で生き続けています。
お葬式が終わって
親戚のおじさん、おばさんの疲れ果てた顔が
印象的でした。
そして、そのフタリを支える息子、娘さんが
少し、たくましく見えました。
世代は変わりゆきます。
これからはボクたちがしっかりと
親の世代を支えていかないといけません。
いろいろなことを気付かせてくれてくれた
おばあちゃん、ありがとう。
桜の季節も終わり
道路の脇に咲いていた花をみて
母親が教えてくれました。
『あの花、ハナミズキっていうんだよ』
お花が大好きだったおばあちゃんは
たくさんの花に囲まれて
天国に旅立ちました。
また、ハナミズキの季節になったら
おばあちゃんを思い出そう。
また、8月1日になったら
おばあちゃんを思い出そう。
4月22日、毎年、おばあちゃんに
ありがとう、伝えよう。
らくだばに、招待できなかったことが
一番、悔やまれるけど
しっかり、おばあちゃんの分まで
がんばります。
あっちでも、いつまでも元気な
吉枝ちゃんでいてください。
吉枝ちゃんの孫でいられること、
浅子ちゃんの息子でいられること、
心から感謝します。
今日も笑顔でカウンターに
花、咲かせよう。
孫らくだより。
週末、おっきなパーティで
バタバタしてたのと
１日、大阪に帰省してたためと
なにを書こうか迷っていたからです。
でも、ちゃんと書こうと思います。
おばあちゃんとのお別れを。
先週水曜日、母親から連絡があって
木曜日、らくだばスタッフのおかげで
実家に帰ることができました。
最後に、おばあちゃんの顔が
みれてよかったです。
化粧をしていてとてもキレイでした。
今にも起きそうな安らかな寝顔でした。
毎年、夏にＰＬの花火を思い出すのは
やっぱり、おばあちゃんのおかげ。
小さい頃、8月1日は、あばあちゃんに
よく連れられて、花火を見に行ったものです。
最後に会ったのは昨年の夏でしょうか。
最後に声を聞いたのは今年の2月でしょうか。
開店祝いを親戚のおじさんから贈っていただき
おじさんの家に電話したら
おばあちゃんがでました。
『ゆたかちゃんか、元気にやってるか。
開店、おめでとう』
と、弱弱しい声ながらも、しっかりとした声で
おめでとう、いってくれた。
おばあちゃんのおかげで
兄弟３人、揃うことができました。
久々に会う親戚や従兄弟のみなさまとも
顔を合わすことができました。
最後の最後、本当にお別れの瞬間、
今まで、ぐっとこらえていた、母親が
声をだして泣いていました。
泣き崩れる母親をみたのは初めてでした。
ヒトの命には限りがあります。
現実をしっかり受け止め、これからは
兄弟３人で母親を守っていきたいと
思いました。
そして、今、おばあちゃんにしてあげられることは
このらくだばを繁盛させること、
胸を張って、天国に向かって、ガンバッテるよー
っていってあげること、
大阪から東京に帰る新幹線の中、
ボクはそう誓って、金曜日の夜、おばあちゃんの
分まで、がんばった。
このたび、店主不在のなか
支えあってお店を切り盛りしてくれたスタッフの皆様、
不在の中、ちゃーんと楽しんでいってくれたお馴染み客の皆様、
本当にありがとうございました。
おばあちゃんもきっと喜んでくれていると
思います。
ああちゃん、さようなら。
いつまでも、ああちゃんは
ボクの心の中で生き続けています。
お葬式が終わって
親戚のおじさん、おばさんの疲れ果てた顔が
印象的でした。
そして、そのフタリを支える息子、娘さんが
少し、たくましく見えました。
世代は変わりゆきます。
これからはボクたちがしっかりと
親の世代を支えていかないといけません。
いろいろなことを気付かせてくれてくれた
おばあちゃん、ありがとう。
桜の季節も終わり
道路の脇に咲いていた花をみて
母親が教えてくれました。
『あの花、ハナミズキっていうんだよ』
お花が大好きだったおばあちゃんは
たくさんの花に囲まれて
天国に旅立ちました。
また、ハナミズキの季節になったら
おばあちゃんを思い出そう。
また、8月1日になったら
おばあちゃんを思い出そう。
4月22日、毎年、おばあちゃんに
ありがとう、伝えよう。
らくだばに、招待できなかったことが
一番、悔やまれるけど
しっかり、おばあちゃんの分まで
がんばります。
あっちでも、いつまでも元気な
吉枝ちゃんでいてください。
吉枝ちゃんの孫でいられること、
浅子ちゃんの息子でいられること、
心から感謝します。
今日も笑顔でカウンターに
花、咲かせよう。
孫らくだより。
