空を見上げて

事務所猫チャコと家猫ごん太 2ニャンと楽しい日々

マット・デイモン

2006-10-07 16:48:25 | つぶやき
23歳くらいまで映画というものにあんまり興味がなかった私。
おもしろいとすすめてもらった”ターミネーター”ではまってしまった。
以来、お正月・お盆とシュワルツェネッガー主演映画はほとんど観てきた。

”ターミネーター”の監督のジェームズ・キャメロン作品もよく好んで観ていた。
”タイタニック”でディカプリオのファンになった。
船の上からローズを見下ろす、花火をバックにしたあの美しい顔は今でも忘れられない。
”仮面の男”でも、仮面をとった後、月を見上げる顔はこの世の者とは思えない美しさだった。
あまりにも夢中になり、仕事も手につかない程になった。
独身だったら、きっと、ハリウッドまで行っていたと思う。

しかし、彼の作品には必ずベッドシーンがある。
それが私にはたまらなくイヤだった。
彼氏が寝取られているのだ。
単純なしかも身勝手な理由でディカプリオの映画を観なくなってしまった。

その点、マット・デイモンにはそうゆうシーンがない。
”グッド・ウィル・ハンティング”ではさわやかだったし、
”ボーン・アイデンティティー”では、めちゃくちゃカッコ良かった。
”ふたりにクギづけ”ではちゃめっけたっぷり。
映画も安心して観ていられる。
ジミー大西に似ていると言われても、私の大好きな俳優さんなのだ。
コメント
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