7月22日(水) サーティーフォー保土ヶ谷
横浜隼人VS横浜商業
横300 10=_4
隼155 12=14(5回コールド)
(隼)林俊、早川、郡司-福嶋
【本】(隼)大堀
【三】(隼)岡田
【二】(隼)大堀、藤澤、福嶋、後藤
《隼人スタメン》
8浅見
7後藤
3大堀
9山口
5岡田
4小泉
6森山
2福嶋
1林俊
1回表 Y3-隼
Y校は先頭から右安、中安、中安で無死満塁。4番の一ゴロ間に先制。更に右前2点適時打で一気に3点を奪う。
1回裏 Y3-1隼
二死から大堀が左中間二塁打で出塁。4番山口の右安で1点を返す。
2回表 Y3-1隼
先頭左安、犠打で二進した所で隼人は林から早川へスイッチ。Y校は2番から投前バント安、死球で満塁。
高いバウンドの投ゴロ、間一髪本封。遊ゴロで何とか無失点に。
2回裏 Y3-6隼
一死から森山中安、福嶋死球、代打藤澤が左中間二塁打で1点。浅見の中安で同点、後藤の右犠飛で逆転成功。
更にランナー一人を置いて3番大堀がレフト場外へ特大のHR!
3回裏 Y3-11隼
岡田の中安など一死二、三塁から福嶋の左二塁打で2点。郡司中安など二死一、三塁から後藤の中越二塁打で2点。
更に大堀の右安でもう1点。計5点を奪う。
4回表 Y4-11隼
Y校は二死から5番森田の左越HR!
4回裏 Y4-12隼
先頭岡田が四球。二死三塁から福嶋の中安で1点追加。
5回裏 Y4-14隼
二死から大堀中安、山口二失。二死一、二塁から5番岡田の右越二塁打で二者還り、10点差でコールド成立。
実はこの5回戦、勝敗はさておき、あの名門Y校と久々に対戦できる事を凄く嬉しく思っていました。
「マリンブルー」はいつ見ても格好いい・・・(笑)
前回の対戦は09年の春。保土ヶ谷球場で森勇二君(現JR東日本東北)の本塁打などで10-0の快勝。
この世代はご存知の通り、甲子園初出場を果たした世代です。
夏の対戦ともなると「初」じゃないかな?という感じです。
まあ、それはさておき、このような名門に勝つ事はチームに勢いを与えます。
試合の内容的にも2回、3回の満塁を無失点で切り抜けた。
これもこの先戦う上では大きな意味があったかと思います。
今後は痺れる場面が増えます。
一つ一つの積み重ねが大事な場面で生きてくると思うんですけどね。
とにかくです、、、
特別な意識はしません。
が、次です。次
信じて応援あるのみです
神奈川大会 準々決勝
7月24日(金)横浜スタジアム
横浜高校VS横浜隼人
頑張れ横浜隼人
神奈川大会の流れの速さに付いていくのがやっとです(笑)
3・4回戦まとめて・・・。
7月18日(土) サーティーフォー相模原
横浜隼人VS柏木学園
柏002 000 010=3
隼010 000 003x=4
(隼)林俊、早川、郡司、山口-福嶋
【二】(隼)小泉
《隼人スタメン》
8浅見
7後藤
3大堀
9山口
5岡田
4森山
6吉川
2福嶋
1林俊
2回裏 隼1-0柏
隼人は6番森山の右安から連続死球で無死満塁。一死から浅見の右犠飛で先制。
3回表 隼1-2柏
柏木は一死から8番が二安、犠打失敗で二死から中安、2番に中越三塁打で逆転される。
6回裏 隼1-2柏
隼人は二死から代打小泉が中安、福嶋左安、代打下郡が遊失で二死満塁。当たっている浅見に回るも鋭い打球が一塁手のグラブに。ファインプレーで逸機。
8回表 隼1-3柏
一死から1番が左安、二死から盗塁成功、3番が左越二塁打で大きな追加点。
9回裏 隼4x-3柏
先頭浅見、2番後藤の連続四球、大堀投ゴも一、三塁に走者が残る。ここで4番山口が右安でまず1点。続く岡田の痛烈な打球はショート正面。二死から森山四球で満塁。途中出場の小泉が追い込まれながら、最後は中越二塁打で二者還り逆転サヨナラ勝利。
この試合、「ダメだ・・・」と思った場面が3度。
一度目は6回。二死満塁で完璧に捉えた打球が相手一塁手の好捕に阻まれた場面。
二度目は8回に追加点を奪われた場面。
三度目は9回裏、一死一、二塁から岡田君の痛烈なライナーがショート正面をついて二死になった時。
「負ける時ってこんなもんだよな」
って、正直思いましたよ。
でも選手のハートは本当に強かった。
二死から森山君が値千金の四球を選んで満塁。満塁になれば相手投手は苦しくなる。最後は小泉君がチームを救うサヨナラ打。
上手くまとまりませんが、とにかく凄い試合でした
7月20日(月) パレスタ平塚
横浜隼人VS相模田名
隼203 200 06=13
県010 200 00=_3(8回コールド)
(隼)林明、郡司、早川-福嶋
【三】(隼)山口、森山
【二】(隼)大堀、岡田、山口
《隼人スタメン》
8浅見
7後藤
3大堀
9山口
5岡田
4小泉
6森山
2福嶋
1林明
1回表 隼2-相
一死から後藤中安、大堀四球など二死二塁から5番岡田が中前適時打で2点先制。
2回裏 隼2-1相
先頭5番が死球出塁。一死から中安で1点。
3回表 隼5-1相
3番大堀が左線二塁打、山口が右中間を破る三塁打で1点。更に岡田が左越の二塁打で1点。更に森山の右前適時打でこの回3点目。
4回表 隼7-1相
二死から岡田、小泉の連打で一、二塁から森山の右中間三塁打で二者生還。
4回裏 隼7-3相
先頭の5番が死球、一死から二塁打で二、三塁。8番の中越三塁打で2点。隼人はここで郡司にスイッチ。郡司は空三振、中飛、で後続を絶つ。
8回表 隼13-3相
浅見死球、後藤二安で一、二塁から3番大堀が犠打で二、三塁。山口が左中間二塁打で大きな追加点。更に代打藤澤や福嶋の適時打など一挙6得点で突き放す。
8回裏 13-3相
隼人は早川がマウンド。一死から安打を許すが、遊飛、空三振でゲームセット。16強進出を決める。
と、こんな感じの試合でした。現地で応援された方々、猛暑の中、本当にお疲れ様でした
柏木学園戦の次の試合という事でどうなるか楽しみ半分、不安半分で今日を迎えましたが、初回の二死から飛び出た岡田君のタイムリーで打線に火が点きましたね。
相模田名さんも非常に粘り強く食らい付いてくるチームなので7-3になった時は「むむっ・・・」となりましたが、スコアを見ると先制、中押し、ダメ押しと、文句の付けようがない試合運びでした。
まあよく打った。19安打ですか。
ちょいと今日は時間がないのでササっとまとめてしまいます(スイマセン)。
・先頭への無駄な四死球は点になる。
・大堀のバントは初めて見た。
・吹奏楽、ソングの元気な応援にアッパレ 以上笑
次は5回戦。
相手は横浜商業です
神奈川大会 5回戦
7月22日(水)サーティーフォー保土ヶ谷
横浜隼人VS横浜商業
頑張れ横浜隼人
いよいよ夏が始まりました。春以降、少しこのブログも寂しい感じになってましたが、また夏は色々と更新していく予定です。
どうぞ宜しくお願いいたします
まず横浜隼人は春ベスト8に入ったので今大会は第2シード校としてのスタート。
また、前年度3位校として、開会式の入場行進は4番目(①優勝校・東海大相模、②準優勝校・向上高校、③優勝校に敗れた3位校・横浜高校、④準優勝校に敗れた横浜隼人・・・の順)。
とても早い入場は見てる側とすればありがたい事です(笑)
今年も堂々と、立派な入場行進でした
そして迎えた初戦。
実は「県商工に良い投手がいるよ」と、前々から聞いており、1回戦の投球を見てもやはり「良い」と感じたので、少しの不安と、
逆に隼人打線がどう対応してくるか楽しみな部分もありました。
神奈川県大会 2回戦
7月14日(火) 大和スタジアム
横浜隼人VS県商工
隼120 031 002=9
県000 110 000=2
(隼)山口、林明、林俊-福嶋
(県)田代-雨宮
【三】(隼)福嶋
【二】(隼)後藤2、浅見2、下郡
《隼人スタメン》
8浅見
7後藤
3大堀
1山口
9岡田
4小泉
5森山
2福嶋
6吉川
1回表 隼1-県
隼人は浅見、後藤の連打など一死二、三塁から4番山口の二ゴロで先制。
2回表 隼3-0県
小泉が中安で出塁、森山四球、福嶋の投ゴロでそれぞれ進塁。二、三塁から吉川の遊ゴロで1点。
更に浅見の中安で3点目。
4回裏 隼3-1県
県商工は一死からサードの連続エラーと右安で満塁。8番のセカンド内野安打(一、二塁間のゴロ、小泉飛びついて止めるのが精一杯)。
更に満塁とチャンスは続いたが、隼人山口が遊飛、三ゴロで切り抜ける。
5回表 隼6-1県
隼人は3番の大堀が死球、山口中安、岡田が犠打成功から小泉の右前適時打。更に二死から福嶋が右中間を破る三塁打を放ち2点追加。
5回裏 隼6-2県
県商工は2、3番の連打など二死二、三塁から三塁戦を破る適時打。二塁走者はレフト岡田の好返球で本塁憤死。
6回表 隼7-2県
一死から2番後藤が右線二塁打で出塁すると、すかさず三盗を決め、大堀がきっちりセンターへ犠飛。
6回裏 隼7-2県
県商工7番から一直、遊ゴロで二死となった所で隼人は山口から林明へスイッチ。林明はいきなり四球を出すが後続抑える。
8回裏 隼7-2県
隼人はこの回から3番手の林俊太朗がマウンドへ。二死から中二塁打、左安、死球で満塁のピンチを背負うが、最後は中飛で何とか切り抜ける。
9回表 隼9-2県
一死から福嶋が死球で出塁。牽制悪送球で二塁に進み、1番浅見の左中間適時二塁打で追加点。更に後藤の時、相手WPで二塁の浅見が
一気に生還。これで9点目。
9回裏 隼9-2県
県商工、3番から二ゴロ、死球、二飛。最後は遊ゴロを吉川が捌き、そのまま二塁ベースを踏んで試合終了。
まずは初戦突破。無事に3回戦へ駒を進めました
振り返ればエラーもありましたし、投手陣も無駄な四死球がありました。。
でも勝てばいいんです。夏は。
反省は選手が言われなくてもやりますし、対策もチームがしっかりやります。
また次も隼人の試合が見れる。それだけでオールOK
4安打と大活躍の1番浅見君(2年)
隼人ベンチ。今年の文字鶴は「結束」
隼人応援席。凄い熱気でした。
とても1回戦の応援じゃない・・・(笑)
次は3回戦、相手は柏木学園に決まっています。
予定では18火(土)、相模原球場(サーティーフォー相模原)で11時から。
ただ、台風の影響でもしかしたら日程がズレる恐れもありますので、ご注意を。
何度も言うけど夏は勝てば良い
がんばれ横浜隼人
春季県大会 準々決勝
4月29日(木) 横浜スタジアム
県相模原VS横浜隼人
隼040 000 000=4
相121 003 01X=8
(隼)山口、早川―大堀
(相)宮崎―本郷
【三】(隼)浅見
【二】(隼)大堀
《隼人スタメン》
4浅見
7後藤
5小泉
2大堀
8金澤
3藤澤
1山口
6吉川
9岡田
1回裏 相1-0隼
二死から死球→盗塁、四球で一、二塁から5番の左二塁打で県相先制。
2回表 相1-4隼
先頭大堀が左線二塁打、暴投で三進。一死から藤澤四球、山口中直で二死から吉川の右安で同点。
更に暴投や四球などで満塁から1番浅見が右中間を破る走者一掃の三塁打。
2回裏 相3-4隼
先頭宮崎が左中間二塁打。二死三塁から連続長打で2点を返される。
3回裏 相4-4隼
二死から死球→盗塁成功。二塁への送球が逸れ、更にバックアップが後ろに逸らし外野を転々。
その間に走者返り同点。
6回裏 相7-4隼
先頭から四球、左安、四球で無死満塁。右安①、三ゴ本塁悪送球①、二死から右安①。
8回裏 相8-4隼
先頭井口が右安。二死三塁から本郷の中安①
9回表 相8-4隼
二死から藤澤が四球で出塁も山口倒れ試合終了。
応援に駆け付けた皆様、また大会を通じ球場やネットの速報などを見ながら応援されてた方々、
お疲れ様でした 隼人は秋に続き8強入り。夏は第2シードとして臨みます
と言えば、聞こえは良いですが・・・
いや~、色々心配です(笑)
色々と言いたい事はありますが、選手たちの頑張りを信じ、夏の戦いに期待したいと思います
昨日は応援席の気迫が凄かったです。
3年生にとってはアッという間のラストサマー。
夏はグランドもスタンドも悔いを残さぬよう、完全燃焼して下さい
がんばれ横浜隼人
春季県大会 4回戦
4月25日(土) 34保土ヶ谷
横浜隼人VS桐蔭学園
桐100 000 002=3
隼100 023 00X=6
(桐)菅、小川隼、井上、田村、下村-飯野
(隼)山口、早川―澁谷
【本】(隼)藤澤
【三】(隼)山口
【二】(隼)後藤、浅見
《隼人スタメン》
8金澤
7後藤
5小泉
9大堀
4浅見
3藤澤
1山口
6吉川
2澁谷
1回表 桐1- 隼
隼人先発はエース山口。一死からヒットと盗塁。3番の遊ゴロが帰塁する二走と重なり吉川が後逸。一、三塁から右犠飛で先制を許す。
1回裏 桐1-1隼
桐蔭先発は左腕の菅。隼人は一死から後藤が四球。PB間に二進、小泉中飛で二死二塁から4番大堀が遊横を抜ける左適時打で同点に追い付く。
2回表 桐1-1隼
先頭の右中間への大きな飛球をライト大堀が好捕。続く7番に内野安打も後続抑え無失点。
3回表 桐1-1隼
2つの四球など一死一、二塁で4番を迎えるが遊ゴロ643併殺でピンチを切り抜ける。
5回裏 桐1-4隼
先頭の6番藤澤がバックスクリーン左へ豪快なソロHR。山口右安、これをライト後逸(記録は三塁打)、澁谷の四球など二死二、三塁で2番後藤が左線二塁打。二者生還しリードを広げる。
6回裏 桐1-6隼
初スタメンの5番浅見がレフトへの二塁打で出塁。藤澤四球で一、二塁から山口の中安で1点。更に二ゴロ、本塁悪送球で1点。尚も二、三塁のチャンスだったが、後続は凡退。
7回表 桐1-6隼
一死から山口が連続四死球を与えた所で早川へスイッチ。早川は後続抑えピンチを脱す。
9回表 桐3-6隼(終了)
桐蔭は5番から右安、死球、空三振で一死一、二塁。代打高城が左前へポテン。レフト後藤が素早く三塁送球。間一髪アウトで記録レフトゴロ。二死から笠井遊安で満塁。代打長の三ゴロも小泉が一塁悪送球。二者生還で3点差。更に死球で満塁。ここで3番中を三ゴロ。早川踏ん張り試合終了。
途中、雨が強く降り、風も結構強く、午前中の晴天が嘘のようでしたが、何とか桐蔭を振り切り隼人が準々決勝進出。夏の第2シード以上が確定しました
まあ、この試合は山口君の力投や藤澤君の特大アーチがクローズアップされ、勿論両選手の活躍には大きな拍手なのですが、初回の同点タイムリーから、直後の守りで大ファインプレーを見せた4番大堀君と、藤澤君のHRの後、無死三塁から二死二、三塁。ここでの後藤君の2点タイムリーが大きかったかな?と思います。
山口君に関しては、四死球でガタガタ・・・という展開にさえならなければ大丈夫だと思いながら見ていました。
初回にエラー絡みで失点したのは悔やまれますが、自身の投球としてはまずまずだったかな?と思います。ヒットらしいヒットは殆どありませんでした。
そして5回、藤澤君がようやく1本。
ある意味、藤澤君にとっては大きなチャンスの春。
まだまだ猛アピールを続けてほしいと思います
中盤以降は隼人が押し、「1本出ればコールド」なんて場面もありました。
そこを逃すのが隼人野球の「お約束」なのですが・・・笑
最終回も隼人らしさ満載でハラハラさせてくれましが、最後はまたもや早川君が踏ん張り勝利。
色んな意味で心地の良い疲労感がドッと押し寄せる試合でした(笑)
やや自虐気味にまとめましたが、実際は戦う毎に力は付いてきています。
また層の厚み、特に下級生の台頭も感じます。チームとしては良い流れで進んでいると思います
次戦は準々決勝
4月29日(水) 横浜スタジアム
VS県相模原 14:30
がんばれ横浜隼人