今日の最後はOscar Pettifordです。
1922年生まれ。1960年死去。
ジミー・ブラントンの伝統を受け継いだ"ジャズ・ベースの正統派"の2代目の巨人。
今日の最後はOscar Pettifordです。
1922年生まれ。1960年死去。
ジミー・ブラントンの伝統を受け継いだ"ジャズ・ベースの正統派"の2代目の巨人。
チャールス・ミンガス
1922年生まれ。1979年死去。
ミンガス自身が優れたバンドリーダーでもあったが一人のベーシストとしても最高!
Duke Ellington, piano;
Charlie Minegus, doublebass;
Max Roach, drums.
From "Money Jungle" (1962)
イスラエル・クロスビー
1919年生まれ。1962年死去。
アーマッド・ジャマル・トリオのレギュラーベーシスト。
非常にオーソドックスな奏法。
ソロイストというより堅実なリズムマン
「バット・ノット・フォー・ミー」を探したのですが見つかりませんでした。
続いてはJimmy Blantonを
1918年生まれ。1942年死去。
モダンベースの開祖。ベースの"チャーリー・クリスチャン"
デューク・エリントン楽団のベーシスト。
初めてベースを独立したソロ楽器として演奏した。
「ソフィスティケイテッド・レデイ」
ピアノ:デューク・エリントン
ベース:ジミー・ブラントン
1940年録音
Duke Ellington - Jimmy Blanton
Piano and bass duet
ベーシストの紹介で先ずは、ミルト・ヒントンを
1910年生まれ。
ベース界の至宝。ニックネームは"ジャッジ"。
ピチカートのタッチは強力。
「過ぎし夏の思い出」
バディ・デフランコ四重奏団
バディ・デフランコ(クラリネット)
ケニー・ドリュー(ピアノ)
ミルト・ヒントン(ベース)
アート・ブレイキー(ドラムス)
1953年録音