天門山を望む 李白 全紙一枚半
十七帖 朱處仁帖
寄りてこそそれかとも見めたそがれにほのぼの見つる花のゆふがほ
五月山卯の花月夜ほととぎす聞けどもあかずまた鳴かむかも
いつちとか夜はほたるののぼるらむゆくかたしらぬ草のまくらに
さびしさにけぶりをだにもたたじとて柴折りくぶる冬の山里
秋の野を分けゆく露にうつりつつわが衣手は花の香ぞする
秋萩の咲きちる野辺の
秋の野を分け行く露にうつりつつわが衣手は花の香ぞする
心あてにそれかとぞ見る
冬深くなりにけらしな難波江の
夕されば野辺の秋風身にしみて鶉鳴くなり深草の里
書の基本「送筆部はどう書くか」
書道をやっております。一般的に書道展や個展は、身内や、知り合いばかりに 案内状を送り、その人たちだけが見に来て、他の人たちは全然見に行かない。そこで ブログで個展をというわけです。
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