レザークラフト、フィギャアーカービィング
オードリー・ヘップバーン、
この作品は生徒に挑戦させてやらせたものを、手を加えて修正したものです。
レザークラフトの作品の完成度、出来ばえの良し悪しは、スェーベルカッターの
使い方と、ベベラで滑らかにたたいてきれいなラインをしっかり出すことに尽きる
と言っても過言ではありません。
立体感を出すためには、深く浅くの表現を頭に入れてカッティングしましょう。
ベベラを木槌でたたく場合も強く弱くを使い分けて表現力を磨きましょう!。
牛革の作品 「オードリーヘップバーン」 たたき方で革の色合いをだします。
この作品はカレンダーの写真をトレーシングペーパーに描いて、やはり革を湿らした
上に重ねて先が丸い鉄筆で写します。カットを入れる時は、表現する部分によって
深く切り込み入れたり浅くしたり工夫をします。表現方法は工具を使って叩いて革を
へこませます。渇いても元に戻る事はありません。
世森友の楽しい面白いレザークラフト講座
レザークラフトは牛革でいろいろなものが作れて楽しいですよ!。
伊丹市梅ノ木5丁目6-17 コミュニティカフェ「青い屋根」
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