最近、フィギュアスケート関係者の悪口や他選手の悪口、色々な関係者の悪口、そして同じファンの悪口など、色々なSNSで見かけます。
その過激な関係者のバッシングを
彼は喜んでくれるのかな?って。
SNSで誰かを攻撃して、
彼は幸せな気持ちになるのかな?って。
私は悪口ばかりのSNSを
残念な気持ちで見ています。
「人の悪口を言うことで
自分自身を保っている」
「彼のためというよりも
自分自身のため」
そんな風に感じています。
自分の心が満たされなくて、
誰かを悪者にしたてたくて、
自分の正しさを主張したいだけ。
◯◯が悪いのよ。
◯◯がおかしいのよ。
そうでしょう?
私の考えが正しいよね?
みんなもそう思うよね?
と、共感を求めているように思うのです。
長く応援をしているファンの方の中には、自己同一化してしまう人もいるそうです。
私は彼のことなら何でも知っている
彼の望むことなら
何でもわかっている
彼のために
なんでもやっている
私はそんな風に
勘違いしたくないなぁ
長く応援しているファンの中には、
彼のことは何でも知っている
という方もいるでしょうし、
彼のための行動をしている
という方もいるでしょう。
だけど、やっぱり、
ファンはただのファンだということ
長く応援しているといっても、
知り合いでもなければ、
関係者でもない
彼の本当の気持ちなんて
彼にしかわからない
彼を応援させていただいていることに
感謝の気持ちを持って、
これからも応援していきたいです。
読んでいただいてありがとうございました。
*画像は感謝してお借りしました。
たくさんあるブログの中で、
このブログを読んでいただいて、
コメントをいただき、
本当にありがとうございます。
テラさんからいただいたコメントを
読ませていただいて、
読んでいただいている人の中で
癒されている人がいることを知って、
「ブログを書いてきて良かった」と、
心からうれしく思いました。
テラさん、ありがとうございます。
結弦くんは私の言葉では足りないくらい、
素晴らしいスケーターです。
応援できることが幸せに思います。
これからも一緒に応援させてくださいね。
よろしくお願いいたします。