*Sweet and cute*

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*2021年 全日本フィギュア 羽生結弦選手FS画像集*

2021-12-30 22:22:00 | 日記




*2021年 全日本フィギュア 羽生結弦選手 FS画像集*
























































































































































ご覧いただき、ありがとうございました。


*画像は感謝してお借りしました。


*結弦くんのインタビューより*

2021-12-29 22:22:00 | 日記



【羽生結弦、語る 一夜明け編(1)】4回転半」平昌の次のシーズンで降りられると思っていた」

2021年12月27日 10:11




 フィギュアスケートの22年北京五輪代表に決まった男子で14年ソチ、18年平昌に続く3連覇を狙う羽生結弦(ANA)らが全日本選手権から一夜明けた27日、オンラインで取材に応じた。


 【羽生結弦、語る 一夜明け編(1)】

 ――五輪3連覇を決意したのはいつだったか

 「3連覇を決意したのは、このジャージーを選考委員会が終わって、代表に選んでいただいて、ジャージーをいただいて、で、記者会見に行くっていうところですかね。やっぱその、ジャージーに腕を通した時に『ああ、これがオリンピックだな』って。でも、自分はやっぱり2連覇っていうものを既に持っていて、それを失うことは確かに怖いんですよ。負ける確率の方が間違いなく平昌オリンピックより高いと思いますし、今のところは。ただ、このユニホームを着た時に、これは勝ちにいくんだな、勝ちにいかなきゃいけないんだなって、なんか、あらためて思わせていただいたように思います」


  ――大谷翔平の活躍はどう見ているか

 「正直、フィギュアスケートの全盛期って23歳だったり、24歳ぐらいが全盛期みたいな感じで思われていたんですけど。やっぱり野球とか見ると、もっと何ですかね、30歳代の、30代前半の方が本当に脂が乗っていていい時期だったっていう話を聞いたりだとか。実際に自分の同年代でいいですかね、完全に、完全に同年代の選手がああやって今まで史上、一番多分いい出来の状態を保っているところを見たり、また手術後で本当に大変だったり、前人未到のことを自分で切り開いてやってるところを見たり、本当に僕自身、勇気づけられて、僕もまだ見ぬ世界かもしれないですけど、4回転半というものにある意味、一人で挑み続けているので、本当に勇気をもらっています」

――自分で描いていた4回転半成功へのスケジュールは

 「正直、平昌の後、次のシーズンで降りられると思ってました。ふふふふっ。それぐらいアクセルには自信がありましたし、4回転半というものが、そんなに大変なものだっていうふうに自覚はしてなかったです。ただ、やっぱり怪我があったりとか、いろんなことがあって、なかなか4回転半に集中できない時があったんですけど。集中してやればやるほど、怪我が常につきまとう。そして、集中してやればやるほど、4回転以降回ることがどれだけ大変かということを、なんかあらためて痛感した、この4年間だったんじゃないかなというふうには思っていて。まあ実際、今、4回転半回しにいっていますけれども、こうやって軸が取れるようになったのも本当にここ最近の話なので、本当大変だったなって思ってます」


 ――4回転半は一日何本までと決めているのか

 「あ~、そうですね、具体的な本数で決めてるわけではないです。ただ、そのときの体調次第によっては、まあ4回転半じゃなくていいぞっていう日も、もちろんありますし。ただ、その4回転半のために、じゃあトリプルアクセルどういうふうに練習していくかっていうことだったりとか。そういった面で、じゃあトリプルアクセルは今日は何本にしようとか、あとは4回転半じゃなくても、4回転ジャンプで同じような感覚を何かつかめるものがあるんだったら、じゃあ4回転ジャンプをトリプルアクセルの後に何回挟んでいこうとか、そういったことは考えてますね」




【羽生結弦、語る 一夜明け編(2)】練習方法確立で「今、一番うまいです、間違いなく」

2021年12月27日 10:13





 フィギュアスケートの22年北京五輪代表に決まった男子で14年ソチ、18年平昌に続く3連覇を狙う羽生結弦(ANA)らが全日本選手権から一夜明けた27日、オンラインで取材に応じた。


 【羽生結弦、語る 一夜明け編(2)】

 ――羽生選手が思う言葉の力は

 「はい。え~、僕自身ずっとここまで競技をやってきて、有言実行が絶対したいなっていうふうに思ってきました。だから、まあ、ある意味、自分の言葉が鎖だったり、プレッシャーだったりはするんですよね。それがあるからこそ、僕は絶対にそれを達成したいってずっと思い続けられるわけであって。諦めないでやれるのは、そういう言葉たちのおかげなのかなっていうふうに思っています」

 ――言葉にすることで自分が勇気づけられる面もあるのか

 「僕の場合、勇気づけられるとかっていうことよりも、整理ができるっていう方が近いです。自分の気持ちだったりとか、自分が考えているプランだったりとか。また、自分が今どういう感覚でジャンプをしたのかとか、そういったことを声に出すことによって、何か整理されて、いい結果が出てくることが多いです」

 ――どうしてジャージーを着た時に3連覇へ切り替わったのか

 「そうですね。やっぱり、まあ昨日の会見というか、囲みでも話させていただきましたけど、やっぱ悔しかったんですよね。その、『q』くらいまでの、『q』判定ぐらいまでのところにいって、やっぱ跳べなかったっていう。何かそこで終わらせてしまうことへの怖さだったりとか。また、やっぱり、その、自分が跳べるって言ってくださる方への何か、裏切りみたいな感じに思ってしまったんですよね。それが、じゃあ果たして自分がやらなきゃいけないことなのかって言われたらわかんないんですけど。でも、やらなきゃいけないかどうかわかんないですけど、でも、それができるって言ってくださる方がいらっしゃるんだったら、やっぱ僕は諦めずにやらないと、それはみなさんへの裏切りになってしまうなっていうふうに思えたので。まあ全日本に行くにあたって、ここでやめられないなって。北京オリンピックまで覚悟を持ってやるつもりでやんなきゃいけないなっていうふうに思いました。で、また何か、その、オリンピックってやっぱり、発表会じゃないんですよ、やっぱ勝たなきゃいけない場所なんですよ。僕にとっては。やっぱり2連覇してることもあるので。2連覇は絶対失いたくないし、だからこそ、また強く決意を持って、絶対に勝ちたいなって思いました」


 ――今のままでは勝てないと言っていた、どうしたら勝てるか

 「まあ、単純にあれに4回転半をしっかりGOEプラスでつけられる構成にしたいです。はっきり言って、4回転半とルッツとか、ループとかっていう構成は現実的ではないと思うんです。で、また、こっから1カ月ちょっとしかない状況の中で、やれることは多分アクセルぐらいだと思ってるので。しっかりアクセルも練習してきて。あとはショートに関しても、まだ完璧なところではないので、まったく。サルコーくらいですかね、良かったなと思えるのは。だから、それ以外、もっと点数につながりきるかどうかわかんないですけど、ただ、詰めて詰めて練習したいなって思ってます」

 ――体の衰えを感じていると言っていたが、どんどんうまくなっているように見える

 「あの、なんか、そうですね24歳、5歳ぐらいのときですかね。あの、すごく成長が止まったなって思った時期と、あのフリーが通せなくなったなっていう時期と結構あったんですよ。でも、おっしゃるように僕多分、今、一番うまいです、間違いなく。それは多分トレーニング方法が自分で確立できるようになった。自分でプランニングできるようになった。そして、羽生結弦にとってのフィギュアスケートのトレーニングがどういうものかっていうことが確立されて、それを実行できるようになったのが一番大きいんじゃないかなと思います」







【羽生結弦、語る 一夜明け編(3)】仙台で過ごす日々「すごく温かい気持ちに」

2021年12月27日 10:14



 フィギュアスケートの22年北京五輪代表に決まった男子で14年ソチ、18年平昌に続く3連覇を狙う羽生結弦(ANA)らが全日本選手権から一夜明けた27日、オンラインで取材に応じた。


 【羽生結弦、語る 一夜明け編(3)】

 ―2年前のGPファイナルで理想の羽生結弦は9歳と話していた。それは変わらないか。そういう無邪気な自信がないと4回転半に立ち向かえないのか

 「あの頃の自分の強いところは、勝てるところです。だから、そうですね。4回転半に対して、じゃあ、あの頃の自分の気持ちのアプローチが効くかと言われたら、そうではないかなっていう。あの頃の何やっても勝てるみたいな自信が、あの、なんて言えばいいんだろう。勝つことに関しては、一番必要なんじゃないかなと思うんですよね。ただ、そういう風な自信を持てるっていうのは、やっぱ、あの時なりに凄く練習していたからなんですよね。誰よりも練習しているって思いましたし。誰よりもうまいって思いながら、練習できましたし。そういうのが、オリンピックってもっともっと必要になる場所なので。もちろん、アクセルも含めてしっかり練習していきたいなと思っています。で、やっぱりあの時の自分が一番強いなっていうか。一番…強いって言い方がさっきの話とちょっとごっちゃになってアレですけど。技術的には今が間違いなく一番強いです。ただ、精神的にはあの頃が一番強くて、輝いているなって思えるので。あの時の自分を大切にしたいなとは思っています」


 ―4回転半のアプローチがちょっと違うというのは

 「自信があれば跳べるものじゃないんですよね。ふふふ。やっぱり無邪気にがむしゃらにやって跳べるジャンプじゃないなっていうことを、この4年間ずっとぶち当たりながら考えてきたことなので。だから、どれだけ緻密に計算できるか。どれだけ緻密に戦略を立てて計算をして、その4回転半という成功をつかみ取れるかが大事だと思っているので。その点に関しては、今の方が間違いなくうまいです」

 ――昨年は体重を増やしていた。今年は減らしているのか、体のアプローチは


 「いや、減らすつもりはなかったというか、増やすつもりもなかったというか。そうですね、なんか中途半端なところなんですけど。えっと、正直、自分の中ではもうちょっと減らせたかなと思って全日本に入りました。もうちょっと軽くてもいいんじゃないかな。ただ、去年の体重から比べてみたら、そうですね、全日本に関しては2キロぐらい。あ、2キロまでいかないかな。1キロくらいですかね、減ってますし。世界選手権と国別と比べて3キロ以上減っています。どっちがいいか分からないんですけどね。ただ、どれが正解かは分かっていないです」

 ――長らく仙台で調整してきた。故郷で過ごした感想。ケガのときは何が心の支えだったか

 「うーん。やっぱり今、埼玉にいたりとか、試合で遠征に行くことは多々ありますけども、やっぱ仙台の町並みって自分の中に常に残っている町並みで。もちろん都市開発があったりとかして、どんどん変わっていくところありますけども、やっぱりそこに懐かしさがあるだけでも、やっぱり心がホッとするというか。凄く温かい気持ちになれています。えーっと。まあ、ケガの時期とか大変なことももちろん、もちろん自分の人生の中には、大半がケガで苦しんだりとか。大半がリンクなくなって練習できなくなっているとか。本当にそういう苦しみがたくさんありましたけど。でも、うん。なんかこうやって今生きていて、みなさんの前でしゃべって、誰かの前で演技をして、どっかの誰かが自分の演技を見て何かを感じ取って下さっているっていう瞬間が本当に素敵だなって思えるので。そのことの幸せを常に感じていたらいいなって、なんか自分の中では思っています、今」


 ――今後も仙台で調整するのか

 「そうですね、仙台で頑張ります。たぶん。たぶん?(笑い)」

 ――取材が終了

 「すいません、ありがとうございました。またよろしくお願いします、みなさん」







理論をしっかり理解したうえで、自分に合うようにトレーニング方法を確立した結弦くん。





私は今の結弦くんが
一番うまくて美しくて、カッコいいです。





ご覧いただき、ありがとうございました。


*画像は感謝してお借りしました。

*フリー後の一問一答*

2021-12-28 22:22:00 | 日記




【羽生結弦、語る フリー編(1)】4回転半「ループとは比べものにならないくらい体力消耗」

2021年12月26日 23:39



【フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日 さいたまスーパーアリーナ )】 男子フリーが行われ、14年ソチ、18年平昌と五輪連覇の羽生結弦(ANA)が211・05点をマーク。合計322・36点で2年連続6度目の優勝を飾り、22年北京五輪の代表に決まった。


 【羽生結弦、語る フリー編(1)】

 ――フリーを振り返って

 「疲れました。あの、ただ4A込みで、えー、通す練習、まあ完全な通しではないですけど、えー、昨年同様の練習がある程度まで、まあ自分の中では6割程度、60%くらいので達成度で練習はできてこられてはいたので、なんとかもったかなっていうような印象です。ただ、やっぱり、ループとは比べものにならないくらい、体力の消耗はありました」

――初めて4回転アクセルに挑戦した

 「まあ今日の朝の練習で、まあ自分の中では、回せることを期待はしていなくて。とにかく、本番が一番大事なので。本番に回しきれるようにって思って練習はしていました。ただ、あまりにも跳べなさすぎて。若干、失望してて。あの、本番いくまでにかなり精神がグジャグジャになってたんですけど。まあ、そういうとこも含めて、やっぱり4回転半、まだ自分自身が成功しきれてないジャンプを本番で使用するっていうのは、うーん、そういうことも含めて難しいんだなっていうのを、改めて感じさせてもらえたなって思います」

 ――今回の4回転半の出来は

 「まあ、頑張ったなって感じです。あの、初日のあのアクセルを、皆さん初日で見ていて、『あ、羽生、めちゃくちゃアクセル上手になったじゃん』って思われたと思うんですけど。あれができるようになったのが、ほんとまだ、ここ2週間くらいなんですね。それまではずっと、ぶっ飛ばして跳んでて、軸がつくれなくて、回転ももっともっと足りなくて。何回も何回も体を打ちつけて、ほんとに死ににいくようなジャンプをずっーとしてたんですけど。なんか、やっとああいうふうになり始めて。でも、それが毎日できるわけじゃないんですね。だから、みなさんが、みなさんの中で『これは跳べるんじゃないか』みたいな感じで思っていただけたと思うんですけど、正直結構まだいっぱいいっぱいです、あそこまででも。軸をつくるっていうことが、どれだけ大変なのかっていうことと、で、その軸をつくりきれる自信ができて、それからその100%で回しきるっていうことをやっていかないとダメなので。まあ、試合の中であれだけできたら、まだ今の自分にとっては、妥協できるところにいるんじゃないかなとは思います。悔しいですけどね」

 ――五輪でも挑戦は続けるのか

 「正直言っちゃうと、NHK杯前に、これよりももっと悪い出来でしたけど、やっと立てるようになったのがNHK前で。で、立てたなと思ったら次の次の日あたりに捻挫して。で、捻挫したらストレスとかいろいろ溜まって、食道炎になって熱が出てみたいなのがいろいろあって。1カ月全然、何もできなかったんですけど。その時点で、辞めちゃおうかなと思ったんですよ。ここまで来られたし。形になったし。こけなくなったしなって思って。だから、あの、この全日本に来るまでも、まあNHK杯よりもうまくなってしまってしまいましたけど、なんて言えばいいんですかね。正直、これで良いんじゃないかなと思ったんですよね、自分の中で。これで辞めても良いかなって」

「あの、すごくみなさんに『羽生さんにしかできないですよ』とか『羽生ならできるよ』と言ってもらえるのは、すごくうれしいんですけど、自分の中ですごく限界を感じたんですよね。だからもう、これでいいじゃんと思ったんですけど。すごい悩んで悩んで苦しんで。もうちょっとだけ、せっかくここまで来たんだったら、やっぱ『降りたい』って言っている自分がいるんで。まあ、めちゃくちゃみなさんに迷惑かけるかもしれないですけど、もうちょっとだけ頑張ります」





【羽生結弦、語る フリー編(2)】練習方法を確立「ちょっとずつ実になってきた」




【フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日 さいたまスーパーアリーナ )】 男子フリーが行われ、14年ソチ、18年平昌と五輪連覇の羽生結弦(ANA)が211・05点をマーク。合計322・36点で2年連続6度目の優勝を飾り、22年北京五輪の代表に決まった。

 【羽生結弦、語る フリー編(2)】

 ――2週間前までぶっ飛ばしていて、ここまで来るのにきっかけがあったのか
 
 「練習方法がちょっとずつ確立されてきて、自分の中で。で、何か、このためにはこの練習するべきなんだなとか、このためにはこの練習をすべきなんだなっていうのが、いろいろできてきて。やっと、その子たちがちょっとずつ実になってきたって感じですね。やっぱり、分かったといって、ぱっとやってそれができるわけではないので。やっぱり3Aとはまったく違いますし。もっともっと積み重ねていかないといけないなって、これからも思っています」

 ――辞めちゃおうと思ってから、ここまで戻ってくるきっかけは

 「長くなりますけど、大丈夫ですか?短めに?まあ正直、自分の中でも結構焦っていて。早く跳ばないと体どんどん衰えていくのも分かりますし。ただ、うん、自分が設定した期限よりも明らかに遅れていっているので。何でこんなに跳べないんだろうっていう苦しさはあるんですけど。まあ、そういう意味での苦しさと、自分の中でなんか、こんなにやっているのにできないのに、やる必要あるのかなみたいな。なんか諦めみたいなものとか、だいぶ出たんですけど。やっぱり全日本に来る最後の日の練習で本気で締めて、『q』判定されるようなところで、4発くらいこけてて。で、その時にいろいろ考えた結果、この全日本では辞められないな。せっかくここまで来たんだったら、みんなの夢だから、みなさんが僕に懸けてくれている夢だから、みなさんのために、自分のためにももちろんあるんですけど、みなさんのためにも、かなえてあげたいなって思いました」

 ――死ににいくような練習とは、今はどれくらいの本数を跳んでいるのか

 「どれくらい跳んでいるんですかね。自分で考えたことないですけど。でも、1日に今、本数制限はしています。ただ、4回転半にトライするという本数制限をしているだけで、4回転半に行き着くためのトリプルアクセルだったり、シングルアクセルだったりっていう、まあ今回公式練習で何度かやってましたけど。ああいう練習をひたすら、何十本もやっています。あとはそうですね、えっと、何か、精神的にっていうことが強いですけど、誰も跳んだことないんですよ。で、誰もできる気がしないと言っているんですよ。それをできるようにするまでの過程って、ほんとにひたすら暗闇を歩いているだけなんですよ。だから、毎回、頭打って、脳しんとうで倒れて死んじゃうんじゃないかとかって思いながら練習はしていました、はい。(取材の順番を待っていた宇野に)昌磨、ごめんね」









4Aに挑む難しさは
そして肉体的にも精神的にも、
想像を絶するような中で、
なぜあんなにも結弦くんは美しいのだろう。



ましてや、挑戦する度に輝いている。



いつも肌が明るく、
冴え冴え生き生きしている。



一体どうして辛さや苦しさが顔に出ないのだろう?




挑戦する楽しさを見つけた結弦くんほど
キラキラと輝きを増している。






読んでいただいてありがとうございました。


*画像は感謝してお借りしました。

*2021年 全日本フィギュア FS結弦くんのニュースまとめ*

2021-12-27 22:22:00 | 日記


羽生結弦、宇野昌磨、鍵山優馬が北京五輪男子代表に

2021年12月26日 23:03




 【フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日 さいたまスーパーアリーナ )】 全競技終了後に22年北京五輪代表が発表され、男子は優勝で代表を決めた羽生結弦(ANA)のほか、全日本で2位に入った宇野昌磨(トヨタ自動車)、3位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が代表になった。

 羽生は14年ソチ、18年平昌と連覇しており、北京では1920、24、28年を制したギリス・グラフストローム(スウェーデン)以来、94年ぶりの3連覇が懸かる。宇野は平昌で銀メダル、鍵山は五輪初出場となる。
 







羽生結弦「辞めちゃおうかな」から前へ 
4回転半の夢「みなさんのためにも、かなえてあげたい」

2021年12月26日 22:36



【フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日 さいたまスーパーアリーナ )】 男子フリーが行われ、14年ソチ、18年平昌と五輪連覇の羽生結弦(ANA)が211・05点をマーク。合計322・36点で2年連続6度目の優勝を飾り、3連覇が懸かる22年北京五輪の代表に決まった。国際連盟(ISU)公認スコアではないが、24日のショートプログラム(SP)、この日のフリー、合計と全て今季世界最高だった。

 冒頭のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)は回転不足の判定だったが、転倒することなく降りた。ついに挑んだ超大技。羽生は競技後、ここまでの苦難の道のりを明かした。

 11月のグランプリ(GP)シリーズ、NHK杯前に右足関節靱帯損傷を負った。「捻挫したらストレスがたまって、食道炎で熱が出て1カ月、何もできなかった」と言う。「その時点で、辞めちゃおうかなと思った。これで辞めてもいいかなって」。心は折れる寸前だった。

 何が羽生を前に進ませたのか。1つは自分。「せっかくここまで来たんだったら『降りたい』と言っている自分がいるんで」。そして、それを上回る周囲への思いがある。

 今月21日の練習。4回転半の回転が足りる寸前の状態での転倒が続いた。「いろいろ考えた結果、全日本じゃ辞められないな。せっかくここまで来たんだったら、みんなの夢だから、みなさんが僕に懸けてくれている夢だから、みなさんのために、自分のためにっていうのももちろんあるけど、みなさんのためにも、かなえてあげたいなって思った」と話した。





羽生結弦、初挑戦の4回転半は4.11点 回転不足で3回転半の基礎点に

2021年12月26日 21:59



 【フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日 さいたまスーパーアリーナ )】 男子フリーが行われ、14年ソチ、18年平昌と五輪連覇の羽生結弦(ANA)が211・05点をマーク。合計322・36点で2年連続6度目の優勝を飾り、3連覇が懸かる22年北京五輪の代表に決まった。国際連盟(ISU)公認スコアではないが、24日のショートプログラム(SP)、この日のフリー、合計と全て今季世界最高だった。

 「天と地と」の冒頭、実戦で初めてクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦。両足での着氷となって回転不足と判定され、基礎点がトリプルアクセル(3回転半)の8・00点(4回転半は12・50点)となった。そこから出来栄え(GOE)で3・89点の減点があり、このジャンプでの得点は4・11点だった









羽生結弦「ホッとしています。6分間練習前から泣きそうで•••」圧巻の合計322.36点で北京五輪切符

2021年12月26日 21:40



 SP2位の宇野昌磨(24、トヨタ自動車)がフリー193.94点、合計295.82点で2位、同3位の18歳・鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)がフリー197.26点、合計292.41点で3位となった。

 「天と地と」の冒頭で前人未到の大技クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑み両足で着氷した羽生。その後は圧倒的な表現力と華麗なジャンプで1万7000人の観衆を魅了した。

 試合後の優勝インタビューでは「正直、ホッとしています。なんか、正直もう6分間練習前から泣きそうで、ほんと、何か、あと何回、こういう景色が見られるだろうとか、ほんとにあとなんか、今までの頑張ってきたこととか、いろんなことを思い出して。でも朝の公式練習、ほんとにまあ、回さなくてもいいかなって思えるぐらいだったんですけど、かなり悔しかったんで、本当にホッとしています」と、ここまでの道のりを思い浮かべながら話した。クワッドアクセルへの挑戦については「まあとにかくアクセルってほんと難しいですけど、それよりも全部がちゃんとプログラムとして、天と地とっていう楽曲とプログラムにちゃんとリスペクトを持った上でできたので良かったなと思います」とすっきりした表情を見せ、北京五輪代表内定について問いかけられると「あ、そうか(笑い)。本当にこれからも頑張ります。どうか応援よろしくお願いします」と笑顔で語った。

 クワッドアクセルの人類初成功を目指す今大会。会場初練習となった23日は右足一本での着氷に近い好ジャンプを披露し、25日の公式練習は成功はなかったものの、「天と地と」の冒頭に組み込んだバージョンを初めて披露した。この日の練習では、トリプルアクセルを10本以上跳んでから「天と地と」を流しての滑走。冒頭、4回転半にアタックしたが、回転が抜けた。曲以外でも、回転が抜けるシーンがあった。回転軸と回転パワーの最適なバランスを探る作業を続けていた。そして、6分間練習でも2度挑み、氷の上で何度もうなずく姿が見られていた。








羽生結弦 3大会連続五輪決めた!2年連続6度目の全日本制覇 前人未到の4回転半挑んだ

2021年12月26日 21:32



【フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日 さいたまスーパーアリーナ )】 フィギュアスケートの北京五輪代表最終選考会となる全日本選手権は26日、男子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(27、ANA)が最終滑走のフリーで211.05点をマークし、合計322.36点で2年連続6度目の優勝。3大会連続となる五輪出場を決めた。

 SP2位の宇野昌磨(24、トヨタ自動車)がフリー193.94点、合計295.82点で2位、同3位の18歳・鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)がフリー197.26点、合計292.41点で3位となった。

 羽生は「天と地と」の冒頭で前人未到の大技クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑んだ。

 クワッドアクセルの人類初成功を目指す今大会。会場初練習となった23日は右足一本での着氷に近い好ジャンプを披露し、25日の公式練習は成功はなかったものの、「天と地と」の冒頭に組み込んだバージョンを初めて披露した。この日の練習では、トリプルアクセルを10本以上跳んでから「天と地と」を流しての滑走。冒頭、4回転半にアタックしたが、回転が抜けた。曲以外でも、回転が抜けるシーンがあった。回転軸と回転パワーの最適なバランスを探る作業を続けていた。

 6分間練習でも2度挑み、氷の上で何度もうなずく姿が見られた。

 ▽男子の北京五輪代表選考 日本は3枠。全日本選手権の優勝者を最優先とし、残る2人は総合的に選ぶ。全日本の2、3位、GPファイナル出場権獲得者(鍵山、宇野)、国際連盟(ISU)今季ベストスコア上位3人(宇野、鍵山、佐藤)を満たす選手から2人目を決める。さらに、上記基準を満たして選考から漏れた選手と世界ランク上位3人(鍵山、羽生、宇野)、今季の世界ランク上位3人(鍵山、佐藤、宇野)らから残る1人を選ぶ。













ご覧いただいて、ありがとうございました。


*画像は感謝してお借りしました。


*結弦くん、優勝おめでとう!!*

2021-12-26 21:29:00 | 日記





結弦くん!






最高に素晴らしい演技でした。




もう本当に涙が止まりません。



心臓も、胃も飛び出しそうなくらい
緊張したけど、やっぱりさすが結弦くん!!





最高のスケーターです。







結弦くん、ありがとう。


こんなにも素晴らしい演技を届けてくれてありがとう。


会場は感動と歓喜に包まれています。










結弦くん、おめでとう!!

幸せな笑顔を見せてくれてありがとう!!






これからもずっとずっと応援していきます。






読んでいただいてありがとうございました。


*画像は感謝してお借りしました。