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絵を描きました

イガ栗に秋の彩りを

秋の味覚を「芋栗南瓜(かぼちゃ)」と言うそうですが、
絵描きは観賞用の食べられない栗(笹栗)とにらめっこしていました。
持ち帰る途中でトンボとぶつかりそうになり、
驚いたような赤い後ろ姿が思い出されます。


描き終わってイガの中を覗いてみましたが、
出てきたのは小指の爪ほどの薄い実。
やはり鑑賞用でした。

コメント一覧

yuzu919
pinokio2012様、はじめまして。
ご閲覧、お言葉いただきありがとうございます。
また是非、いつでも、気楽にお越しくださいませ。
いろいろなお花も描きたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
Unknown
はじめてお邪魔させて頂きました。
絵心のないので上手く表現できませんが素敵ですね。
又見せて下さい。
yuzu919
世の中は 夢かうつつか うつつとも 夢とも知らず ありてなければ
――詠み人知らず(古今和歌集 巻第十八)

yukinoasa様、
現実のような夢のような、とは、
心の内を見透かされたようでドキッといたします。
ないものは描かない、こう見たいと思って描く、
というある画家さんの言葉をいつも思い返しますが、
特に「こう見る!」(夢)のところ、
もっと自由になりたいのです。
このような心で描いておりますが、
お優しいご感想、とてもうれしく存じます。
こちらこそ有難うございます。
Unknown
現実のような
夢の世界のような
どこまでも優しい世界に
うっとりとさせて頂いております
有難うございます
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