久々の穏やかに晴れた休日。朝から海へ行くとカイトが一枚、スイスイくるくると青空を舞っていました。じっと目で追いかけていると、そのうち何度も目の前を横切ります。近くで見せてくださってる!言葉を交わすわけではないけれど、確かにお互いの存在を認めている――風を読む人との、そんな出会いがありました。