安曇野は大きく見事な枝垂桜が多い所ですね。
北小倉、陸郷、堀金と三郷,田多井等々・・・
また、枝垂桜の大木は守り神のように
お墓にあることが多いようです。
しだれの長さも軽く2mを超える古木も多く見かけます。
それらは大きく手を広げて
まるでご先祖様を守っているかのようですね。
こちらは大王わさび園にある清流。
この流れが最も綺麗な色が出るような気がして
とても気に入っています。
わさびはこんな清流のもと育っているのですね。
水車が新しく手直しされたので
色が若く、ひなびた感じになるまでは
まだ数年はかかりそうですね。
桜の時期はとうに終わってしまっていますが
また安曇野で過ごした時を愛しんで
遅ればせながら、桜シリーズの締めとしますね。
この道祖神と桜は最初場所を探すのに苦労しました。
入口が分かりにくい事とまだ知られていないことから
たどり着くのに四苦八苦・・・
当時はまだ桜も勢いがあって常念岳とのコラボは
それは見事な絵のようでした
周りも区画整理で景色は変わりましたが
今回、特に変わったのは
桜の木が剪定されてやせ細っていたこと
老木になったせいもあるのでしょうが
また昔の姿に戻ってくれる事を待っていますね~ 。
何度訪れても安曇野は
やはり私にとっては癒しの場所なんだなと
思う事でしたよ。感謝 ^-^