梅雨が戻って来たと思ったら大雨の後、
またうだるような暑さがやってきました。
この時期、体調には気を付けたいものですね。
過日、大津市にある西教寺の風鈴がいいよと聞いて
どんよりとしたお天気だし人も少ないかと
いっときの涼を味わいに行ってみましたよ。
西教寺は明智光秀一族の菩提寺としても知られ
天台宗盛宗総本山ですね。
本堂の前にL字型に１５００個の風鈴が配されていました。
色とりどりの風鈴が可愛いですね。
案外、子供連れのファミリーも多く
子供たちははしゃいで楽しそうでした。
こんなたくさんの風鈴が並んでいるのも圧巻ですが
昔、実家の裏庭の軒下に南部風鈴がひとつ吊るされていて
チリンチリンとそれは美しい音でした。
楽しみ方も様々あっていいですね。
８月からはPM7.00から22.00までライトアップされます。
夜の風鈴もまた一興ですね。
涼みがてらお出かけもいいかもしれませんね ＾-＾
大阪城から中の島に向かい
今年も光のルネッサンスを見に行きました。
イルミやらんたん様々な催しが開催される中
中央公会堂のウォールタペストリーは
その中心的なイベントですね。
年々鮮やかに工夫されたテーマで
今年のも素晴らしかったですよ。
10分ほどのショーですが見ごたえがあります。
続いてご覧ください。
おそらく何部かの構成でしょうが
この海や魚のシリーズは水族館に来たようです。
目の前で赤い魚が実際に泳いでいるような
臨場感がありましたよ。
深海の音さえ聞こえて来るような・・・
テーマは竹取物語の「和」へと
繊細な描写に感動しますね～ 。
公会堂の建物自体をキャンバスに
繰り広げられる時代絵巻のようですね。
やがて圧倒的な描写の歌舞伎座 へと
お見事～ ～ ♪
そして鮮やかなファンタジーのバラ園へ、
ファンタジーワールドはおとぎの国へと展開し
（ あくまでも私の主観ですが(笑) ）
100年の輝きと題したクオリティの高さに驚きます。
見事なウォールタペストリーはフィナーレへ。
う～ ん 素晴らしかった！！
音楽と光と絵画の魔法のような世界でした。
クリスマスまで開催されています。
これから年末に向けてこの一帯は
素敵な時間を約束してくれそうですね～ 。
私がブルーメの丘が好きなのは
駐車場がいっぱいなのに
敷地内に入ると混み合った感がなくおおらかなことです。
それだけ広いということでしょうか。
この日、9月下旬とは言え
暑かったですね～ 。
湿度も高く、ただ歩いているだけでも
汗がしたたり落ちます。
ブルーメの丘の入口に着きました。
駐車場からはほんの数分です。
この時計台横を過ぎると
異国情緒満載の広場とレストラン街です。
ちょうどハロウィンのイベント中です。
ハロウィンは少しずつ日本でも馴染んできたようですね。
いろんなエリアでイベントをしていたようですが
私はコスモス目的だったので
今日は建物の雰囲気だけお届けです。＾-＾
広場を囲むように
ハロウィンの飾りつけしたお店が立ち並んでいます。
この時は、みんなレストランの方へ行って
広場の人影が少ないようですね。
どこもお昼時は混み合って長蛇の列・・・
目的の所では食べられませんでしたが
家族連れが多く、楽しそうな様子は見ていていいものでした。 ＾-＾
ここは芝生に小型テントも張れるし
牧場で馬や羊たちと触れ合えたり
ゴーカートやチューチュートレインなど乗り物もあったり
子育て世代のファミリーにはゆったりしていいところです。
思い出たくさん作って下さいね～ ＾-＾
世間では子供たちが夏休みに入ったという日、
所用の帰り道 琵琶湖沿いに走っていると
琵琶湖を挟んだ東側と西側で
暗い空に花火が上がっているのが見えました。
そっかあ・・・花火がスタートしたんだ。
8時過ぎだから始まったばかりですね。
急げば撮れるかもしれない ＾-＾
縦長の琵琶湖周辺では
この夏も大小18か所で花火大会が開催される予定です。
高い場所からだと
何か所かの花火を一度に見ることが出来ますね。
無論、遠いところは小さくしか見えませんが (笑)
この日の花火は小規模だったので
カメラを用意した頃には
すでにフィナーレ近くになっていました。
でも
ドーンドーンといった腹にこたえるような大玉は
子供のころから親しんできた「花火」なんですね。
メラメラメラと消えゆく花火も余韻を引いて・・・
↑ の写真下方の小さな花火は対岸で上がっているものです。
今年も花火が始まったんだな。
これからお盆にかけて毎週のように
琵琶湖ではあちこちで花火の饗宴ですね～ ＾-＾
夏休みのスタート初日でした～ 。
年末からの大雪予報に期待も膨らんで
信州、北陸方面を巡ってきました。
１２月２９日、安曇野の堀金地区で
アルプス公園のイルミが綺麗だというので行ってみましたよ。
天気予報では大雪のはずが
ここ安曇野は普段からも雪の少ない土地らしいですね。
道にもほとんど雪はありませんでした。
北アルプスなど高い山に守られているのでしょう。
公営のアルプス公園は 穂高、堀金地区と
もう一か所大町にあります。
同じ日なら２か所目は無料で入れるとの事でした。
広大な自然とイルミのコラボレーションは
凛とした空気感の中 なんとも美しい世界でした。
４時から始まるのですが
駐車場にはたくさんの車。
灯りが点り始めると景色は一転していきます。
この時期、やはり家族連れが多いですね。
光のアーチは５００メートル以上続きます。
光の芸術は
あの 「アメイジングレイス」 の曲に合わせて
変幻自在に見事な演出がなされます。
讃美歌のひとつですが
透き通るような歌声で歌った 本田美奈子さんが偲ばれますね。
https://matome.naver.jp/odai/2133859535401036701
驚くべき恵み(なんと甘美な響きよ)
私のように悲惨な者を救って下さった。
かつては迷ったが、今は見つけられ、
かつては盲目であったが、今は見える。
神の恵みが私の心に恐れることを教えた。
そしてこれらの恵みが恐れから私を解放した
どれほどすばらしい恵みが現れただろうか、
私が最初に信じた時に。
多くの危険、苦しみと誘惑を乗り越え、
私はすでにたどり着いた。
この恵みがここまで私を無事に導いた。
だから、恵みが私を家に導くだろう。
そこに着いて一万年経った時、
太陽のように輝きながら
日の限り神への讃美を歌う。
初めて歌った時と同じように。
じっと歌詞を思い出しながら
曲に耳を傾けていると
自分の心さえ透き通っていくような
そんな気がしてきます。 不思議ですね・・・
いろんなことがあった・・・
これからもいろんなことがあるだろう・・・
そんな時
自分を信じて生きていけたら
それ以上のことはないですね。
このイルミネーションは１月１４日まで開催されています。
クリスマス 楽しくお過ごしでしょうか ？
私はもっぱらカメラ片手にウロウロしていました。＾-＾
去年も来ましたが
浜大津の大津館横にある イングリッシュガーデンは
今年は 「和」テイストですね～ 。
クリスマスということで家族連れが多く
サンタさんも登場したりして
子供たちは大はしゃぎしていましたよ。
お父さんやお母さんと楽しく過ごしてね～ ＾-＾
この庭には まだバラがたくさん咲いていて
琵琶湖越しに スタンバイしているミシガンも見えましたよ。
クリスマスのナイトクルーズは
また楽しい思い出が増えることでしょうね。
ここで１時間ばかり遊んで
６時半から始まる 「花噴水」に向かう予定です。
和を活かしたイルミも意外に似合うものなんですね。
小粋な演出が良かったですよ～ ｏ(*^▽^*)ｏ~♪
クリスマスを目前に控えた１２月１６日
あいにくの小雨日和でしたが
出かけた大阪はイルミ一色に彩られていましたよ。
新しいカメラの試し撮りもしてみましたが
慣れないことから思い通りにはいかず
四苦八苦 (笑)
仕事では２０年以上を大阪で過ごしました。
駅がこんな風に変わるまでは
勝手知ったる・・・でしたが
久しぶりに出かけると戸惑うこともたびたび。
でも 私にとっては大阪駅は
節目節目に 気持ちを新たにした愛着のある駅ですね。
まわりでは梅田から難波まで続く銀杏並木も
イルミに彩られて綺麗でしたよ。
今日はクリスマスイブ、
素敵な時間をお過ごしでしょうか ＾-＾
中の島公会堂直前の道路に
夕方から降った雨が溜まってイルミが一段と綺麗です。
公会堂のウォールタペストリーが
さあ 始まりました。＾-＾
光と音楽の１０分間の饗宴に酔います。
公会堂のディテールを活かした絵を
１枚１枚手作業で描いて
それは立体感のある幻想的な演出ですね。
ウォールタペストリーは、 これまでは図書館の方で
狭いこともあり 並んだ人から順に完全入れ替え制でしたが
公会堂開館１００周年にあたり
ここで開催されることによって
全ての人がいっせいに見られるようになりました。
折からの雨にも関わらず
公会堂の前は傘をさしながらも
多くの人で埋まっていましたよ。
音楽と共にストーリー性のある演出は
ほんとにとても見事なものでした。
あたりはもうクリスマスモード一色。
今年もあと少し・・・
撮影は１２月１６日
福井県若桜町の熊川宿では
１０月７日 第１９回熊川いっぷく時代村の祭が行われました。
朝からあいにくの雨にもかかわらず
大勢の観客が押し寄せて 雨のあがるのを待っていました。
たくさんのイベントを用意しながら
やむを得ず縮小して主催者は残念でしょうね。
降ったり小降りになったりする中
駆け付けた籠やさん、伊勢神宮から来たという人力車さんたちも
なんとか盛り上げようと笑顔で声を出しています。
お昼前になってやっと雨が止んで
後ろの方からなにやら賑やかな囃子が聞こえてきます。
笑顔で現れたのは
立命館大学のサークル 「和太鼓・どん」の皆さんです。
華やかで若者らしい溌剌とした登場ですね。
顔が半分隠れたような笠からのぞく 弾けるような笑顔 ！！
なんとも可愛いですね～ ＾-＾
「ラッセーラッセーラッセーラ」
「ラッセーラッセーラッセーラ」
ん？？ ねぷた祭？？
観客を巻き込んで大盛り上がりです。＾-＾
後で実行委員長さんに聞くと
やはり青森とは何らか繋がりがあるようだとの事でした。
跳ぶ 跳ぶ ♪ ♪ ♪
跳ねる 跳ねる ♪ ♪ ♪
昔の宿場町が 皆一体になってはじけてる。＾-＾
日ごろのうさも吹っ飛ぶような躍動感
祭っていいね ☆
笑顔っていいね ☆☆
そして 若いっていいね ☆☆☆
あなた達の元気な笑顔は とても素敵でしたよ ＾-＾
6月３日 土曜日
滋賀県大津市にある近江神宮では
日本古来の神事、流鏑馬が行われました。
今年で３０回だそうですね。
以前は秋だったのが 今は６月の第一日曜日となりました。
射手は 武田流（日本古式弓馬術協会）の皆さんです。
この行事は、近江神宮の祭神 天智天皇が
狩猟を好んだことにちなんで
五穀豊穣を祈念して 毎年行われるのですね。
スタートしました！！
２００メートルの馬場に
４０メートル間隔で的が設置されて
３つの的に矢を放つこの神事は
人馬一体となった古式ゆかしい行事です。
矢が的に当たると 的が板になったときなどは
「 パン！！ 」 と乾いた大きな音がして
観客から大きな拍手が起こります。
馬上で 思い切り弓を引く姿は美しいですね。
走り終わって待機のコーナーで
観客の親子に 「馬に触っていいよ」 ＾-＾
去年初めてここで流鏑馬を見ましたが
射手の顔ぶれは あまり変わっていないようです。
そんな中で今年は女性もひとり含まれていましたね。
今年は お気づきかも知れませんが
撮影に失敗しています。
ＰＬフィルターを付けたままにしていたので
暗い所だった為 シャッター速度が稼げずに
ぶれの多い写真となりました。
大失敗です・・・・
来年またチャレンジしてみますね。
