数年前に環境が変わってスキー用具一式を人に譲ってから
冬はもっぱら雪景色の中を歩くようになりました。
主に行くのは信州と飛騨地方です。
今回は飛騨高山はじめ奥飛騨方面となりました。
高山はちょうど飛騨の里のライトアップと
4軒の蔵元の酒造巡りが催されてい増したよ。
試飲が自由で蔵の中も見学でき
昔とは違った製法の酒造りの説明もしてもらいました。
寒い所では水も綺麗なことから酒蔵が発展したのですね。
昼間、押し寄せた観光客で試飲会場はいっぱいでした。
日本人は少なくそのほとんどは中国、韓国、台湾など
近隣のアジアからのお客様が占めていたようです。
宮川の橋の所なども山のような人だかり
去年と違うのはベトナムやタイ、フィリピンなどの
アジア国の人がさらに増えていることです 。
彼らは自由に振る舞って賑やかで
写欲も薄れて写真は夜撮ることにしました。
宿場町特有の街並みが日暮れていき
灯りが点るといっそう風情がありますね。
7時前というのに人の姿もほとんどありません。
メインの通りも静かな夜に吸い込まれていくようです。
そうなんですよね。
京都あたりでもあまりの外国人観光客の多さに
情緒がかき消されて引いてしまうことがありますね。
最近は 旅に出ると夕方から夜、そして早朝が
狙いどころになっています。
旅の楽しみ方もやむを得ず変わってきたようです。
朝、頑張ってくださいね~ ^-^
ありがとうございました。