11月5日、米原の滋賀県立文化産業交流会館の
新生長栄座へ 吉田兄弟の津軽三味線コンサートに行ってきましたよ。
私が津軽三味線の 生の音に触れたのは
盲目の高橋竹山さんの演奏でした。
その鳥肌が立つような調べに たちまち魅了されたものです。
その後、北海道登別の小学生兄弟が現れるのですが それが吉田兄弟でした。
彼らの演奏は もう10年ほど前大阪にいた頃に聴いたのが初めてでした。
若者らしく ギターや太鼓、笛などとコラボした演出が
とても新鮮に感じられたものでした。
何よりもこんな若者が 日本の文化を継承している姿に感銘したものですね。
当時 20代の若々しい青年だった彼らも
すっかりと貫禄さえついて あまり似ていない印象だったのが
年を重ねていくと やはり兄弟、似てきましたね~ 。
高橋竹山さんによって 世間に認知された津軽三味線が
広い世代まで支持され脚光を浴びたのは
おおいに この兄弟の活躍によるものでしょう。
兄
弟
ふたりとも 5歳から津軽三味線を始めたと言いますから
もう30年以上になるのですね。
兄と弟 いつも比べられながら切磋琢磨してきたのでしょう。
一般的には その叩き付けるような激しい演奏が知られますが
もともとは 哀愁帯びた曲が多かったようですね。
津軽三味線には譜面がないということで
同じ「津軽じょんがら節」でも
100人演奏すれば100通りの演奏になるのだとか・・・
師匠の弾き方を 耳で目でそして感性で引き継いで行くのでしょうね。
今やヨーロッパやアメリカ、各国に招かれて
演奏したり講義したり、日本を飛び出してアカデミックな活動をするふたり。
小さい時から マスコミを通じ見てきているだけに
応援して行きたいですね~ これからも ^-^
ようこそ滋賀へ来てくれました。
いい1日をありがとう~ ♪
(写真は場内撮影禁止のため 購入したCDジャケットから)
小学生くらいの兄妹をTVで初めて観た時・・・
すごいなぁ~とカンシンしました☆
三味線の概念ってきっとあるんでしょうけど
彼らは進化し続けてますね
pikaoはライブは観た事ないですが迫力あるんでしょうネぇ
今や兄妹は日本が誇る「世界ブランド」
ますますの活躍が楽しみです^^v
あの兄弟が今や世界的に活躍している姿って
ほんと誇りに思えますね~ 。
たまたま長栄座でのコンサートだったので
歌舞伎の舞台そのままの造りでした。
全席自由席だったので 前から3番目に座れましたよ~ ♪
演奏は 激しく切なく艶っぽくもうもう圧巻でしたよ~ ^-^
pikaoさんも機会があれば是非兄弟のライブを
体感してみて下さいな~ o(*^▽^*)o~♪
お越し頂き心温まるコメントや応援を有り難うございま~す!
@('_')@場内撮影は禁止で残念でしたが、生の演奏が聞けて良かったですね。
吉田兄弟は好きでCDを持っていて動画編集の時良く使います。
◆生かされている事に感謝し、今日も元気に充実した日々をお互いに過ごしましょ~!
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今日は朝から土砂降りです。
でももうすでに雨は上がり始めています。
それでも寒いです。 すっかりストーブの季節に
なりました。
吉田兄弟さんの津軽三味線のライブに行きましたか。
生演奏は迫力があり聴き応えがあったでしょう。
二度ほどビッグジャズバンドと津軽三味線のコラボ
を聴いたことがありますが、一流ではないにしろ
新鮮な感動を受けました。
陶芸の世界でも同じような経験が、これも二度ほど
ありました。 五感を研ぎ澄まして見ると、それらの
作品からオーラのようなビームが伝わってくるのです。
これは一心不乱に作品を鑑賞して、集めなければ
ならなかった昔のことです。 今では、もう、何と
言いましょうか、慣れもともなって鈍くなってしまった
ものです。 嗚呼、年は取りたくないです。
人が作り出したものは、呼吸をしていて生きている
のでしょうか? と言うことはクリエイターは
素晴らしいです。 音にしても、物にしても。
それを考えると、最近はやたら生産性がなく消費
ばかりの人生を送っているような気がします。
情けない、、、、、。
さあ、雨も上がったことだし、唯一の生産作業である
ご飯作りの食材でも買出しに行くとしますかね~。
急に寒くなりました。暖かくして過ごしてください。
姉より
そうでしたかぁ 吉田兄弟お好きでしたか~ ♪
嬉しいな o(*^▽^*)o~♪
小さい時から見ていたので なんだかね 親戚のおばさんの目線で
あんなに立派になって ほんと嬉しいです。
日本の伝統文化が 若い人に受け継がれていくのは
この上ない喜びですね。
また 何年後かに聴きに行けたらなと思います。
ありがとうございました。
北陸方面に行っていて遅くなりました~ m(__)m
なんだかね 驚いているのですが
こんな夜更けに出て朝日を追っかけたり
路線に沿って電車を追っかけたり 1000キロ、2000キロ走るのは
勢いもあってか平気だったのに
このところ急にガクンと体力が落ちたようで
帰ってから元のルーティンに戻すのに
時間がかかってしまうようになりましたよ。
気持ちだけでも若いつもりでいても
うーん やはり年を重ねるとこたえるようになったということでしょうか。
悦子さんは 普通に考えるとアクティブな思考で
生きたてられると思ってますよ~ 。
ジャヅにピアノ 仲間たちとの飲み会 ふふ羨ましい ^-^
それに器を扱っておられるのに とても親しみを覚えました。
小さい時から母の茶道を傍で見ていたからでしょうか。
人の縁は実はそのように決まっていたことのように思えます。
偶然でもなく会うべくして会って
別かれるべくして
別かれているような・・・
そんな事を思うと 大原三千院で悦子さんに出会ったのは
私の幸運だったなって うん感謝しています。
こちら 今夜もしとしと雨です。