雪の多いと言われる石川県に来たものの
一面の雪景色とは言いがたいうっすらとした状況。
これでは雪吊りも白く積もった状態ではないだろう・・・
思いつつ まあいいかあ。
ふらっと兼六園を散策することにしました。
曇天の時折雨交じりの雪が降ってくるようなお天気。
雪吊りもちょっと物足りなげですね。
やはり何日か前の雪が残っている、そんな風情です。
雪に覆われた雪吊りの本来の美しさには遠いですが
2018年最後の金沢です。それはそれなりに味わいましょう。
外国からのお客様も多かったですよ。
年末のご褒美か、入園無料!!ありがたい ^-^
園内では それでも多くの観光客が行きかう中、
公園の整備も休みなく行われていました。ご苦労様です。
池は薄く氷が張り寒さは実感できますね。
旅は天候次第で情緒も大きく変わりますが
どんぴしゃで絶景に立ち会えるのもひとつの運でしょう。
そうそう来れないのです。足し算足し算・・・
良い場面を拡大して見ることにしましょう。
このあとすぐそばの石川門からお城へと歩いてみます。
こちらは雰囲気が良かったですよ。^-^
撮影は2018年12月31日
去年行った兼六園も夏でしたから、雪吊りとかも写真でしか見た事がありません。yuzuさんのおかげで綺麗な兼六園が拝めました。文章もとても丁寧でわかりやすいですね。
お寺好きなので、滋賀や京都の話題にはすぐに食いつく私です。読者登録させていただきます。よろしくお願いします。
見ていただいてありがとうございます。
名古屋だと雪は珍しいのでしょうね。
ほんとなら もっと雪吊りに雪がどっかり乗った
兼六園の冬景色がお届けできたら良かったのですが
天気予報に反してちら降りでした。
また機会がありましたら撮ってみたいです。
作者登録いただきありがとうございます。
私もお邪魔させていただきますね。
コメント ありがとうございました。m(__)m