たっくんは、越生の自然の中で虫大好きっ子に成長
ハラビロかまきりの赤ちゃんです
小学4年生のたっくんは
越生の自然の中で虫たちとふれあい親しみ
身近な虫たちを見つめたり、飼育したり
虫大好きっ子になりました。
オオカマキリの卵(卵のう)
たっくんが言うには
「なんか虫っていつもそばにいてかわいいよね
いろんな虫が好きだけど、かまきりも好きなんだ。
虫なのに怒ったり逃げようとしたり
何かいろんな顔するから面白い。
お父さんから聞いたけど
かまきりって5月の連休のころ生まれて
100匹に1匹ぐらいしか成虫になれないんだって。
大変なんだな~って思った。
かまきりの小さいころから
脱皮して成虫になるまで
お父さんと一緒にずいぶん観察したよ。
脱皮した皮もとっておいたんだよ。
マッチ棒と比較してもこんな大きさなんだよ。」
最初はこんなにちいさいんだよ
だんだん成長してこんなに大きくなるんだよ
埼玉県一の大クスの木のそばで
埼玉県一の大きいかまきりを見つけたいな~」
たっくんの思いがかなうといいですね~