まぁ暴露するようなトクダネではありませんがね。記憶を記録にまとめておきます。
2年前でした。FaOI期間中に、各地方紙の掲示板(誰もが使用できる紙面スペース)にみなさんからお寄せいただいたメッセージを掲載していただきました。
「あなたは、私の。」と題してみなさんから募ったことばたちには、溢れる思いが散りばめられていました。その節はありがとうございました。
あれは本来は、交通広告として扱っていただけないかと考案したものでした。交通広告とは、公共交通機関において 乗り物や駅構内に掲出する看板やポスターのことです。
ところで、交通広告を掲出するにあたっては、当然ながら いくつかの制約があります。
①個人ではなく、団体名で掲出すること。
②何の広告なのかを明確にすること。
③誰かの応援のための広告(応援広告)なら、所属事務所に広告掲出に対する承諾を得ること。
③については、見かけたことはありますでしょうか。アイドルのお誕生日やデビュー周年を祝う広告のことです。
いつでしたか、親分がトロントに籍を置かれていた時。ハピバのお祝い広告をクリケットクラブ近くのバス停に掲出した団体がありましたね。
当時の親分は日本スケート連盟に所属する選手であったので、スケ連に掲出オケをいただかねばならなかったはずです。(まぁその団体が承諾をもらってたかどうかはここでは論じませんがね)
現在の親分はプロとして管轄事務所が存在します。んが、その実態は明らかにされておらず、連絡なんぞ取れるもんでもありません。
ブログ主、ない頭を搾りました。そして広告代理店に尋ねました。
応援広告なら所属事務所の承諾が必要。ならば応援ではない広告…例えば、よくぞこの地に来てくださいましたね!的な歓迎広告なら、どこにも承諾をもらう必要はないのか?
続く(たぶん)
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