幼馴染の中の1人
そんなには頻繁には会えない友達
彼女の仕事でもあるSNS
その中の言葉である
彼女もまた6年生の時にお母様を
亡くしている
だけど、なんて言うかその頃から
悲壮感のようなものをいっさい見せず
自然に他人に気を遣わせない子だった
いつ会っても嫌味なくニコニコしている
そして弱みも簡単に話す
生きて行く上で
人に喜んでもらえるようにって
口では言うけどそれってなかなか難しい
みんな感じ方も違う
そうか、自分に近い人達に
「ありがとう」って言ってもらえる
そんな生活から始めればいいんだ!
そんな簡単で、でも気づかなかったことを
彼女は教えてくれた
まずは家族から…^ ^