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難有ればこそ有り難し

スピリチュアルなお話

私の周りには所謂、スピリチュアルな世界を生業とする方々が不思議と寄ってくる。

これは以前の引越し前ブログで書いたので端折る。

前職でお世話になった復職占い師さんをはじめ、人生の師であるご住職から更にはたまたま前回のブログでご縁をいただいた、ご住職様。

そんな方々からいただいた有難いアドバイスを基に。
ある神社の神様を信仰させていただいている。

話は数ヶ月前にまで遡る。

とある女神様が祀られている神社に向かいなさい。とご住職様から助言をいただいたのだが・・・。
たまたま信仰を始めた神社の右柱(右殿)の神様がなんとΣ(゚д゚;)
その女神様だったわけだ。

信仰のきっかけは前職にて神棚のお世話役を任されたこと。

約5年。

毎朝せっせことお世話させていただいていた神棚の神様が件の神社の神様だ。
退職後も、何かと思い悩んだ時には藁にもすがる思いで参拝している。

現況報告をするのみではあるが
娘の様子。
自身の生活の様子。
最後には
また、来ます。
それまで、どうか娘を見守って下さい。とたった1つだけのお願いをする。

さて、話は逸れたが:( ;´꒳`;)
そんなたまたまのご縁が出来た神社の、まさかの本殿ではなく実は右殿の神様に導かれていたとは露知らずせっせこ通っていたわけであるꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑

ご住職様からのアドバイスを受け取り、改めて考えると腑に落ちることが多々あった。

神使により導かれたはず。
導いたのが誰かは教えない。
本人、よく考えれば分かるはず。

とアドバイスされるも

•́ω•̀)?ハテ
であったが
よくよくよく考える|・ω・`)フムフム


その数ヶ月前。
まだ私が退職を決め兼ねて悩んでいた折り、山中で野生の鹿に出会ったのだ。
(写真をアップしておきます)

さらには、その翌週。
何故か神棚に不思議な現象が続いた。
これも引越し前に詳しく書いたので割愛。
そんなことが続いたもんだから

神様にご挨拶に行かなければいけないと思い立ち参拝した。
という経緯があったことを思い出した。
更には鹿は、その女神様と深い関係があることも知った。

神使はあの鹿さんだったか!
あ、そうか。
右殿の神様に導かれていたのか!
とご住職様からの助言でやっと自身が導かれた本当の先が分かったのである。

気になりながらも新生活に終われ中々足を運べないままであったが
今更ながら先月。

改めて正しい導かれ先に出向いてきた。
本殿の神様を参拝した後、右殿の女神様に初めてご挨拶を申し上げた。

これと言って不思議な出来事が起きたわけでもなく。
何かビビ(⊙ꇴ⊙)っと感じるものもなく・・・・。

御籤をいただき、
人祓いとやらが出来るとのことだったので人型を使って祓いをして帰宅した。

不思議とその日から沢山の別れが続く。

せいせいする縁から(¯꒳¯٥)
何だかちょっぴり胸が痛む別れ(´・_・`)

それも必要な断捨離なんだろう。
と複雑ながらも受け入れながら波乱で慌ただしい毎日を送り続け、人の断捨離以外には特に何事もなく忘れかけていた数日前。


いつもの如く娘を学校へ送り届け、
自身の専門学校へ向かう道中。
信号待ちをしながらふと河川敷を眺めていると見たこともない不思議な鳥が目に入った。

とさか?•́ω•̀)?
ニワトリか?
と老いた老眼をこらすと、スっと真っ直ぐに伸びる尾が鮮やかに色付いた鳥であることに気づく。

雉だ.ᐟ‪.ᐟΣ(◉‎‎‎‎ࠔ◉ノ)ノ
野生の雉を見たのは生まれて初めてだった。

珍しいもん見たな~。
とちょっとウキウキしながら学校に到着し勉学に励んでいる頃にはすっかり忘れてしまう程度だった。

その数日後。
娘と買い物に出かけるため河原沿いを運転していると薮から1羽の鳥が渡ってきた。

危ねー╰( ╯˙꒳​˙)╯
と急ブレーキをかけたところ。

(もう皆さんも分かるでしょう?笑)

またまた雉だったのだ。
全く違う道での出来事だ。

数日前にも雉見たんよね。
と娘に何気なく話したが心中は、

あ、これはまた誰かからのメッセージを受信したな。
と確信した。

運転中のため雉の写真は納められなかったが人間、生きていると中々に不可思議な経験をするもんである。

が、まだそのメッセージの意味は分からんままだꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑

何を隠そう<( ̄︶ ̄)>

不可思議な出来事やスピリチュアルな方々とのご縁は繋がりやすいが私自身はその不可思議な世界を紐解く秘めたるパワーは皆無だ。

何となく繋がりやすい。
そんなレベルだ( -᷄֊-᷅ )フッ

師である住職からは
(先程のご住職様とは別)
不思議な子。
と称され興味津々にあれやこれやと世話を焼いていただきながら修行僧の道を勧められているꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑

がしかし、今のところ私自身は尼になる予定はない。
しかし、自身の生きる意味。
生かされた意味の責任を果たした後は尼になるのも良いかな
とは考えている。

因みに雉はスピリチュアル的な意味を含む生き物である。

代表的な意味は

大きな幸運のおとずれ

だとか( *´꒳`* )

しかしだね。
導いていただいた女神様と雉にも何やら意味を持つ神話もありますが、長くなるので割愛。
興味のある方は名鳴女のお話を読んでみて下さい。


さて、幸運の前兆か?
はたまた、また何かに導いていただいたのか?
その真相はいつ判明するのやら(* ᐕ)?

そんな訳で第2弾はスピリチュアルなお話。

雉さんに何かご縁があれば。
という意味でプロフィール画像が雉であると言うオマケ話で〆とします。




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