赤城山の前面中央部に聳えるのが「地蔵岳1674m」・今回もお手軽登山をして来ました。
しかし・・・※赤城山(赤城山とは、全体の呼び名で赤城山と言う山は無い
日本百名山で赤城山とは、最高峰の黒桧山を指している)の中でも目立つ存在の為?
関東平野&群馬県の全域?をカバーできる為に、山頂部の南側一帯には、
雨量観測の為の国土交通省のレーダードームを筆頭に各アンテナ群が立ち並んで居ります。
群馬県の防災無線やアマチュア無線の広域レピーターなどもあがっております。
山を歩いていて気づく事は、道路が整備されている山頂で眺望の良い場所には、パラボラ
アンテナやTV中継用のアンテナ群が乱立しています。
それだけ無線に対する需要と供給が多くなって来たのでしょうね!
そんな「地蔵岳」に、歩いて約20分で山頂に到着!
その他にも、地蔵岳登山口は沢山あります。今回!登った登山道が最短コースなのです。
大沼から鳥居峠に向かい、途中右折します。小沼へ向かい登って行くと、右に見えて来ます。
そして目の前に地蔵岳と広い駐車場とトイレがあります。・・・
そして、左側に小沼が・・・そのまま直進して行くと、ゲートがあるので手前の左側と右に入ると5~6台程の駐車スペースがあるので、そこがお勧めです。
赤城山は、前橋市・富士見村・沼田市・昭和村・渋川市・桐生市と入くんでおりますが、
大沼~小沼一帯は、唯一の勢多郡富士見村地域なのです。他は、その周辺に入って来てい
ますが赤城山の中枢は富士見村なのです。小沼の前に看板がありまして、そこには「ここ
から富士山が見えるので、富士見村と名付けられた」と書かれていました。
天気が良ければの話でございます。・・・
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霧氷の木々!と緑色な湖面の赤城小沼
地蔵岳への登りから見た、覚満淵と山々!
木道を進むとこんな道標がり、ぬかっている広い山頂エリアを進む!
地蔵岳1674m山頂です。
小沼と北関東エリアの山々!みどり市~桐生方面・・・群馬北東部の眺望が開けてます。
■ 地蔵岳のアルバム!12月3日(日) ■
この辺でちょっと切りまして、後ほど追加できればと思い・・・UP!