
大黒岳でpart1は終わりましたので
大黒岳の登りからpart2は、始まりまっす。
北アルプスの観光の山”乗鞍岳”/剣ヶ峰3026mへ
08:54
魔王岳の次は、”大黒岳2772m”へ・・・登りますよ!
15分とありましたが・・・
反対側を見れば、富士見岳がでーーん!・・
剣ヶ峰へのルート上にあるので、とりあえず大黒岳へ登ります。
登る人がいなかった、大黒岳への登り!
途中で振り返って・・・富士見岳と。。。
ちょっと振り返って見た。
エコーラインは左から(長野県側)登って来る。
ここは、岐阜県高山市・・・看板があったね!
ここからの乗鞍岳の主峰?一望だった。
見えていたのは
剣ヶ峰3026m・朝日岳・富士見岳2817m・中央に摩利支天岳(ドームが見える山)
不動岳が右に聳えていますが、登れません。
ほんのちょっとだけ?急な箇所がありますが
すぐに緩い坂道になります。
09:03
意外と早く平坦な道になりましたが、
なんとピークが結構!奥の方だった。山頂標識が見えますか?
しかし、眺望は最高でした。
殆ど誰も来ないので、独り占め状態ですよ!
後ろの?富士見岳は人の姿が多かったが・・・
大黒岳からの眺望は予想以上に良かった。
09:05
大黒岳 2772mの山頂標識(標柱)
しっかりと三脚を忘れた俺!誰もいない所で
どうやって自分を入れて撮る?
都合良くカメラを置く場所があればいいのだが・・
今回!二つ目のピークを制覇!
どうにか、カメラを設置する所を確保!(by IXY)
穂高連峰が目の前に・・・
もう!ここでいいから1日いようかな?
あっ!酒が無いやー・・・
気持ちは、すでに穂高連峰に行っていました。
大黒岳の登りの途中で、目の前に広がった乗鞍岳の全貌!
すでに登頂した気分だった。
大黒岳山頂には避難豪と言ったら良いでしょうか?
ありました。(写真に載っていましたね!)
乗鞍スカイライン方面
大黒岳山頂まで歩いて来た方向は、乗鞍岳(剣ヶ峰)と富士見岳と
コロナ観測所のある摩利支天・・・
帰りますよ!いや、次は、富士見岳へ向かいますよ!
一旦戻ります。
一人上がってきましたが、実は大黒岳への最初の登りで
出会った自然観察員さん!と思う!?・・腕章に書いてあった気がする。
名残惜しそうに振り返っておりますが・・・俺!
富士見岳方面をバックに!・・(by IXY)
一通り、見てから降りますよ!
大黒岳から降りる前に、なんだかんだと撮っております。(by IXY)
ここまで降りてくると、富士見岳もなかなか迫力です。
上の画像の方がかなり大きいぞ!
この三枚は、殆ど似た画像でした。
それなりに、写っている処が違いますが、方向は全く同じ!
撮っている場所は、勿論違います。
こんな事を申しては何なんですが、すでに最高峰の『剣ヶ峰』に
登頂した気分です。
畳平2702m
大黒岳からの眺望を楽しみ富士見岳経由で最高峰の剣ヶ峰へ向かった。
沢山の人達が行き交うこの道は、一体なんだろうか?・・
そうだ!車が走る道路だったのだ~・・・
降りてきました。
ここが、畳平・富士見岳・大黒岳・富士見岳の巻道(車道)の分岐!
休憩しないで写真を撮りながら、富士見岳山頂へ向かいます。
畳平(by IXY)
鶴ヶ池と魔王岳・・・乗鞍スカイラインが見えます。
富士見岳への登りから、大黒岳方面を振り帰って・・・
畳平とお花畑(一周約30分との事?)
畳平の奥に聳える山は、恵比寿岳・・(恵比寿岳へ道があるようなんですが?)
登山禁止かも知れません。
お花畑です。帰りに寄ってみようと思っていますよ!
周回コースになっているのですね!?
のんびり歩いても15分ぐらいかな?
ここは、畳平から直ぐなので観光客が、ウジャウジャいる事でしょう!・・
09:48
富士見岳に登ってきました。
まだ、山頂ではありませんが、やはり高いです!
09:52
富士見岳山頂2827mに到着!
全体像が目の中に飛び込んだ!・・ここぞ!360°の眺望が
期待できる場所だった。
やっぱり、こんなピーク(山頂)にいる方々は、山ノボラーだけでした。
でもなかったか?
大黒岳が目の前に見える!
やはり富士見岳の方が高いと言う事なのだろう!
富士見岳から見た”剣ヶ峰・蚕玉岳・朝日岳
車道を歩いて行きますが、右に登って行く道路は、摩利支天岳(天文台)
こうして見ると45mの標高差って意外とあるように見えますね!?
写真を撮って降りる事にしました。
最高峰の剣ヶ峰もズームアップで大きく見えるようになりました。
国立天文台 乗鞍コロナ観測所・・ここのピークが”摩利支天岳”らしいのだが・・・
何処がピークやねん!?
お花が咲いていました。
10:07
富士見岳 口まで降りて参りました。
ここから登る方が時間は掛からないようです。
剣ヶ峰の帰りでも良かったのかも知れません。
国立天文台コロナ観測所(摩利支天岳ピーク)と東京大学宇宙線研究所・乗鞍観測所
の分岐!・・帰りにコロナ観測所に(摩利支天岳)に行ってみようと思います。
肩の小屋・宇宙線研究所へ・・・
残雪では、スキーヤーがたくさんいました。
バスの中にも乗っていた。ショートスキーを担いでいたような?
滑り降りるのは、数十秒!?・・上まで上がるのに何十分?
本当に好きじゃないと出来ませんね!
そして、目の前には最高峰の剣ヶ峰!(一番奥の山)
左から剣ヶ峰・蚕玉岳・朝日岳・・で、あっているかな?
皆さん!剣ヶ峰へ登って来たのかな?
ここは、登山道ではなく車道だね!・・・
ここまで、物資を車で運ぶ事が出来る訳であります。
目の前にピーク(剣ヶ峰)がー・・・もう少しですね!
肩の小屋売店です。
なんと、目の前にビールのケースが置かれていた。上手い!
目に付きやすい所に置かれているなんて、さすがですよ!
登る前に見てしまったじゃないですか・・・
ここまで”3”ピークも歩いてきたので、そろそろ休憩ですね!
”東京大学宇宙線研究所付属乗鞍研究所”でしたね!・・・
そして、そして・・・・小屋の前に出ると。。。。。
刻一刻と変化している乗鞍岳の上空!
晴れたり曇ったりってやつ!・・・雲の中には入りたくないよ!
11:08
肩の小屋前で。。。剣ヶ峰 口です。山頂へ向けて、いざ!ゆかん・・・
肩の小屋前で、ビールを飲みながらまったり過ごしました。。。
つまみがあると、飲み過ぎてしまいますが
350ml一本で我慢しましたよ!
そして、バッジを見に行ったら
あまりの種類の多さに、こりゃ、悩んでしまって剣ヶ峰に
登れないじゃないですか・・って、言ってしまったら
そばで同じように悩んでいた、おば様に”ほんとね!”
って、言われてしまいました。(大笑い)。。。
part3へ続く!・・・作成中です。