萬田 緑平さんの、旧型コロナウイルス問題への私見 Part 19、という文章は、素晴らしいです。
一部を引用させてもらいます。
萬田 緑平.2021年9月6日 19:42.旧型コロナウイルス問題への私見 Part 19 9/7投稿.https://note.com/ryokuhei/n/n1fbbe7ba0158?magazine_key=m87fcc18e6995
[受信:2022年1月13日(木)]
「 全ての人は違う人間なので違う意見を持っている。自分の意見が正しくて、自分の意見と違うと『間違いだ!』」と言う人は多い。自分と違う意見を認めないと、自分も他人から認めて貰えない。そこに気が付いていないと、人としての基本的コミュニケーションが成り立たない。
コロナが怖い人も、怖くない人も、煽っている人も、テレビの人も信念があったり、それが仕事で生きている人もいる。向こうもこちらに対し、同じ事を思っている。「理論的におかしい!」と。「相手をなんとかしよう」「変えたい」という目的なら相手の言い分、気持ちを認めてからこちらの言い分を聴いてもらわねば。クレーマー処理も、子育ても、部下の成長も、同じだ。「発散したい」のが目的なら、相手を「馬鹿」だの、「信じられない」だの攻撃してればいい。向こうもこちらにそうするだけのブーメランだが。いや、こちらは少数派、反政府、反利権なので簡単に弾圧されちゃいますよ。「なんで◯△なんだ?!」「どうして◯□しないんだ!?」と訴えても、そもそも相手がどう考えてるのかわからなければ事態を打開する事は出来ない。ただの欲求不満解消になってしまう。この状態をなんとかしたかったら「相手がどう考えているのか」を理解しよう!
ちなみに「反自粛派」「反ワク」とかいろんな言い方があるが最近気に入っているのは「マスク派」に対する「素顔派」。
医療では「風邪」は感染症扱いではない。「治療する必要のない病気」「専門家、病院は診ない病気」だ。どんな医学分野でも、専門家として偉くなるには論文を書かないとなれない。風邪の診療なんかしてる暇があったら「感染症の教授」にはなれない。風邪の患者なんか診たことないから知らないかも。医学では「死に至る恐ろしい病」の治療の方が価値がある。風邪の研究なんかしても偉くはなれない。感染専門家にとってはコロナが恐ろしい病気であって欲しい。そして「コロナを制圧した」と論文にしたい。まさに彼らにとってコロナ禍は自作自演のコロナフィーバーだ。
医療の専門家は自分の専門分野の死亡率を減らしたい。勿論、各専門家は進行してからの治療より、予防と早期発見治療の推奨の方向に向かう。風邪の診断が出来る様になり、風邪で死ぬ事がわかった(専門家は知らなかった)。彼らにとっては風邪も死に至る恐ろしい病に3段階昇進だ。当然、感染症専門家は発症を未然に防ぐためのワクチンを推奨する。流れは決まってる。感染症の専門家に任せれば、2類から落としたくない。
医師は普段から「治療しないと大変なことになります」と言えば、大抵の患者は言う事きく事を体感している。知らないうちに「脅し」を使ってる。一般市民を支配するには「死」をちらつかせれば簡単だ。政治家は医師を使ってこれを言わせれば国民をコントロール出来る。日本は特に「死にたくない」国だから効果は抜群だ。」
https://note.com/ryokuhei/n/n1fbbe7ba0158?magazine_key=m87fcc18e6995