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拉致問題に関して衝撃的な情報が入ってきました!
【浜田聡】拉致に関する「とある交渉記録」が闇に葬られていました…
大詰めの交渉記録が、何故か外務省に残されていない。
・・拉致の取り扱いが協議されただろう最終局面の外交記録が、残しておくと都合の悪い人物に破棄されたのだ。
・・・安部氏の調査で発覚した!?
やっぱり、内部にスパイがいるでしょう。
恐らくこれ、YouTubeに出すと検閲が入ると思うのでブログだけにします。
この拉致問題のDNA鑑定、日本だけで調べたものは信用できないとして、アメリカではなく、中国で調べているんです。
何故、技術的に日本よりも劣っている中国に依頼したんでしょうか?
これって、太陽光パネルと話が似てませんか? 日本には太陽光パネルよりも優れた発電技術があるのに、わざわざ中国製の太陽光パネルに固着する、理解不能のあれです!
普通なら同盟国でもあり、先進国でもあるアメリカに依頼しますよね?
それに、現在になってわかったことだけど、中国は、政治的に都合のいいように事実を捻じ曲げる国です。お金の匂いのするもの、日本を支配できる材料には敏感な国です。
中国の調査は「信ぴょう性」が、薄いと思った方がいいです。
この拉致問題のDNA鑑定に関して、米国の専門家たちが、色々と疑問の声をあげている記事が出ていました。しかし、残念ながらそのサイト、どこだったか覚えていません。
何年か前に、拉致問題に関して、ネット上にある記事を幾つか見つけてX(旧Twitter)に投稿しましたが、その当時は記録するという発想がまだなかったので、X(旧Twitter)内のどこかにその情報がある・・・。
気になる部分はここです!
拉致問題の記事を見ていて、疑問に思ったのは、このDNA鑑定の話です。
ザっと探してみていますが・・・。
当時見た情報と違うかもしれませんが、この記事はほぼ内容は近いです。
一部、気になる所を抜粋
この問題は、海外では科学専門雑誌「ネイチャー」などで取り上げられ、政治が科学へ干渉して実験事実を歪曲していることが指摘されてきたが、日本の科学界では広く議論されることなく、日本政府の見解が一方的に主張され、現在においても日朝交渉を阻む大きな原因になっている。
日本政府は持ち帰った遺骨を刑事訴訟法等に基づき鑑定依頼書を出し、科学警察研究所、帝京大学、東京歯科大学にそれぞれDNA鑑定を行うように要請した。
鑑定の結果、科学警察研究所は「遺骨が高温で焼かれたのでDNAを検出することができなかった」という結論を出し、東京歯科大学は、鑑定は困難という立場を表した。
一方、帝京大学の吉井富夫元講師らは「横田めぐみさんのものとは異なる二種類のDNAを検出した」と発表した。
これを受けて共和国政府は2月24日、中国駐在日本大使館を通して日本政府に対し、「朝鮮の立場を公式通知/日本政府の遺骨鑑定結果は科学的論証が欠如」という見出しで日本政府の反論の科学的根拠の欠如を通告し、誤った鑑定結果に対する責任者の処罰と遺骨の返還の要求をした。
同科学誌記者の取材に対して鑑定者の帝京大学法医学研究室の吉井富夫氏は、「火葬された標本の鑑定は初めてで、今回の鑑定は断定的なものとは言えない」と答えた。
・・・そうそう、この「高温で火葬されたDNA鑑定」について、アメリカの最新技術ですらも特定するのは難しいと、何人かの専門家が指摘していました。
DNA鑑定の技術は、米国で初めて法廷で証拠として認められた。
つまり、科学的に、米国の技術が一番優れているという事なんです。
そして、ここに書かれている通り・・・
火葬された遺骨からは、その故人を特定できるDNAを抽出することは極めて困難で、実質上不可能となります。 DNA鑑定を行うためには、細胞の中の核に存在する核DNAを抽出する必要があります。
これが、科学的根拠であり「事実」なんですよ。
つまり、「特定できない」というのが正解だと思います。
それなのに、どうして「2種類のDNAが存在する」と特定できたのか?
・・という疑問が出てくるわけです。
恐らく、今検索して、この答えが出たという事は、今の技術ですらも、高温で焼かれた遺骨からは、故人を特定するDNAの抽出は不可能に近いと思います。
ここを調べない限り、永遠と話は続くと思います。
どう見ても、「拉致問題」は、政治的に利用されてるように見えるんですよね。
しかし、生きているのかどうかは、分かりません。
北朝鮮の証言も、中国の証言も、信ぴょう性はかなり薄いです。
そういう国だと思った方がいいと思います。「人権無視」の国なので。
だから、人権問題で騒がれているわけで、そういう国に頼れば、それに付け込んで利用されたり、お金をせびられたりするわけです。
お金を渡せば、それが核兵器を作るお金に代わるわけですよ。
そこを理解するべきです。
北のスパイを捕まえて、「人質交換」するしか、取り返す方法はないと思いますよ。
今の政権では無理ですね。
日本製鉄・USスチール買収問題
今騒がれているUSスチールの件です。
一度中国と関わると、せっかく真面目に積み上げてきた信用がガタ落ちになってしまう。
それが、この日本製鉄のUSスチール買収問題の本質だと思います。
日本製鉄は、中国企業と組み、彼らに惜しみなく技術を提供してきたわけです。
しかし、中国は共産主義国家であることを軽視していました。
その結果、中国は安い労働力を使い、安価で大量に売りに出すことで、他企業を経営難に追い込み、中国だけがぐんぐんと成長してしまいました。技術を教えた日本企業をあっという間に追い越し、今や、米国の企業までも経営が危ぶまれている状態です。
この問題を理解するには、この流れを知っておく必要があります。
日本のメディアは中国に配慮して、事実を報道しようとしていませんでした。これを誤魔化すために、違う理由を取ってつけたような報道をしていたわけです。
日本製鉄も、やっと世界の動きに目覚めたようで、脱中国の動きが出ています。
しかし、これは、軍事にも影響してくる話でもあります。
米国が軍縮傾向に走っていたという話を前回のブログで紹介しましたが、その影響で、米国の造船業が弱体化してしまっています。更に、USスチールが再起不能になり、倒産してしまった場合、アメリカの軍事力にも影響してくる恐れが出てきます。多くの人は軍事情報をチェックしていません。あまり報道されていないから、世界は平和だと思っているんです。
梅さんが、安全保障を理由に拒否したのは、確かに「安全保障」に関わる問題ではあります。通常の企業とは違うのも事実です。
しかし、今の梅さんは中国とズブズブの関係で、日本でいうと媚中政権です。
つまり、中国の代弁者となって動いている可能性が非常に高い。
この件、寅さんも懸念していて、買収を阻止すると発言していますが、寅さんの場合は、USスチールが倒産しないように手を打ってくると思うんです。しかし、梅さんの場合は、恐らく「口だけ」で終わる。「ダメ」というだけで、何もしない可能性が非常に高い。それは、USスチールの倒産を後押ししているようなものです。
寅さんと、梅さん、何が違うかというと、こういう事なんです。
更には、米国で戦闘機や戦艦、潜水艦など、生産できなくなった場合、高笑いして喜ぶのは、台湾を狙っている中国です。一番危険なのは、軍事を米軍に頼っている日本です。
今の日本の防衛は、憲法改正が出来ていないので、国を守るのに攻撃は米軍に頼って、日本は米軍を守ることに徹するとか、訳の分からないことを言っている状態です。
その攻撃できる米軍が弱体化してしまった場合、日本はどうやって国を守るんですか?
恐らく、ウクライナでもこれと同じようなことが起きていたんじゃないかと思います。
この状況を寅さんが理解できているのか、微妙な所があります。
どちらかというと日本政府が米国に助言をするべきなんですが、今の媚中石破政権で、それをするかどうか、いや・・それを理解できているかどうか、微妙な所があります。
いい動画が出てきたので追記します。
大体、読みは合ってますね。
USスティールとの買収をバイデンがご破算に! 安倍さんがいれば…と思わず声が出ました。日本製鉄の中国への傾倒も原因です。中国の高笑いが聞こえる!