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ちょこっと気になるニュース 1ドルの夢と大量移民

ちょこっと気になるニュース 1ドルの夢と大量移民

 

発展途上国、貧困国にとっての「1ドル」は、米国で少し働いて母国に持ち帰れば母国で余裕のある暮らしができる。大量移民の人たちの多くはそう思っているようです。彼らにとっての米国は、一種の「職場感覚」であり、単純に働いてお金を稼ぎたいだけで、米国の永住権や国籍を求めているわけではない。

問題なのは、世界各地からその「1ドルの夢」のために、米国に押し寄せてきているわけで、米国に辿り着くまでの交通費・生活費などが必要となること。そこに付け込んで悪質な貸金業者がお金を貸し、そしてその旅の途中で人身売買や、薬などに利用しているようです。しかも米国に辿り着いた彼らは、入国した時点で既に借金漬け。恐らく貸金業者は、米国で稼げばすぐにその借金もチャラになるからと、彼らに言って貸してるんでしょう。しかし、実際には、米国で働いても賃金は安く、借金の取り立てに追い回される日々。要するに騙されたってことですよね・・・。それを今度は「米国」が悪いということにしてるんでしょう。いやいや、悪いのは最初の悪質な貸金業者ですよ。

パターン的な流れができているので、そのバックには大きな組織が絡んでいるのかもしれない。しかも、米国の政治事情に合わせてその大量移民が発生しているように見えるから、米国を揺るがすために大量移民を利用している可能性がある。

米国の医療格差もこの移民問題に関係してくる。米国には低所得者向けの医療制度があるので、彼らはこの制度のお陰で治療が受けられる。この善意をまた悪質業者が利用し、「1ドルの夢」にプラスして「米国に行けば無料で治療が受けられると」宣伝。それを聞いた彼らは、目をキラキラさせて米国に向かってきているというわけです。うまい話には何か裏があると思わないと駄目ですよ・・・。そして、その低所得者向けの医療制度には当然「枠」があって、「枠」からギリギリ超えた市民が、逆に治療が受けられないという事態が起きている。その市民の多くが中級階級の米国人に影響しているということです。そして、恐らくその市民は「移民」が悪いと思ってるということでしょう。いやいや、悪いのは彼らを利用している悪質な業者、またはその背後にいる組織です。

貧困層が多く発生するのにも、カラクリが合って、その代表と言えるのがチャイ国の「一帯一路」の「債務の罠」と言われてるものでしょう。彼らの「一帯一路」では、インフラ事業の建設工事に地元民を使わない。チャイ国から出稼ぎが来て仕事をする。そして、その地域にチャイ国人がだんだん増え、チャイナタウンができる。そうなると地元の商売もチャイ国人に圧迫され、地元民が商売ができなくなってしまう。要するにどんどん移住してくるチャイ国人に仕事を奪われて、地元民の働く場所がなくなり、地元民の生活が困窮してくる。恐らく全体主義のチャイ国人のことだから、地元民で繁盛しているお店があると、嫌がらせをしたり、妙な噂を流したりして妨害しているんだろうと思う。そして彼らが移住してきて、多くなれば、その地域の選挙の時にも当然影響してくるわけですよ。彼らは日本のためでなく自分たちのため、母国のために協力的な政治家を当選させたがるそれが親中の政治家です。日本のために動く政治家は妨害したり、悪い宣伝を流したりするでしょう。彼らは民主主義を知らない。

この辺りの話は、日本の国内でもチラチラ騒がれている事なので、説明は省きます。

 

 

 

 

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前回のブログで紹介した、「中共が米国をコントロールするという講義」をした人が、この方のようです。大紀元の方でわかりやすく説明されています。これは非常に重要な情報だと思います。

彼は自ら中共が米国に対抗するいくつかの手段を講じており、米国政府がミスするように条件を整え、幾つかは「査察団」に処理をしてもらう。一部のアナリスト:この意味はバイデンをコントロールするために利益の移転や性的誘惑など、バイデンに対して行われた戦術であるはずだと指摘。
この30年間、世界のハイテクは全て米国人が発明したものだが、米国はそれを中国に売ることを拒否していると述べ「昔はネットワークがなく仕方なかったが、今ネットワークがあるからには当然使わなければならない」と公言。米国人はネット上で米国人のものを最も多く盗んでいるのは中共だと考えている。

【米国をコントロールするための5つの長期戦略】

1.自分自身を成長させる。
2.衝突しない程度に戦略的レイアウトを拡大し続ける。
3.協力関係を拡大し、競争を最小化。
4.あらゆる面で「米国に入り込む」
5.米国の選挙に可能な限りあらゆるレベルで浸透する。
米国の国会議員はコントロールできると考えている

「米国が中共と戦う前に、米国人自身が戦うように米国に敵をどんどん作っていけばいいのだ」
金は中共の戦略の課題は、米国に4つの敵を確保することであると自ら明かし、「テロリストは間違いなくその中の一つだ。ロシアもその一つのように見えるがまだ不十分だ」と語った。

選挙にしても、米暴動にしても、国境の大量移民問題にしても、忠実にこれを再現してると言っていいくらい、ほぼ全部に当てはまっている。これは恐らく米国に限らず、色々な国でやってると思う。

何度も書きますが・・・
彼らにとっての「勝つ」という意味は、ビジネス上の1位とか2位とかの上位ランクのような「勝つ」ではなく、浸透して国を丸ごと乗っ取りコントロールすることが「勝つ」という意味です。
彼らに「ルール」というものはありません。ルールを守るのではなく、彼らの都合に合わせて「ルール」を動かすことが、彼らの作りたい社会です。

 

 

 

毎回書きます!

尖閣諸島は日本固有の領土

竹島も日本固有の領土

 

 

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