2009年のドラマ「救命病棟24時 第4シリーズ」のドラマ
国際人道支援医師団の任務を終え、進藤一生(江口洋介)はアフリカから帰国し、横浜にある医大の救命救急センターに勤務することに。
そこはまさに今、救命医たちが総辞職してしまった病院だった。
医師不足、病床不足、救急車のたらい回し、コンビニ化する深夜の外来救命、モンスターペイシェント、医療ミス、医療裁判……。
これまでも救命救急医たちの仕事は過酷で、問題は常に山積みだった。しかし、ここへきて一気にその山が崩れ出したことを知る進藤。そんな中、小島楓(松嶋菜々子)はなぜか救命医療の現場から離れていた。
実は楓は医療ミスで訴えられ、病院を追われて退職していたのだ。
事態が二転三転し、衝撃の結末に。
面白いです。