山倉真矢のgooブログはじめました!

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山倉真矢のドラマ紹介!2000年代 part29

2020-04-30 14:49:32 | 日記


クラスの人気者・桐谷修二は、これまで「人生はつまらない、この世の全てはゲームだ」と考えていたが、突如自分の高校に転校して来た典型的ないじめられっ子・通称「野ブタ」を人気者にプロデュースしていく。 物語は終始修二の語りで進行し、男子高校生の殺伐とした人間関係をコミカルに、そして生々しく描いた。
「主人公が転校生をプロデュースする」「主人公が最後に転校する」といった部分は原作とドラマで重なるが、それ以外のストーリーや設定は大きく異なり、別物といえる。原作はバッドエンドとも言えるような結末で話題となった。その一方で、ドラマ版では青春ドラマらしく明るく爽やかな最後を迎える。漫画版も存在し、原作を土台にしているが、終盤の展開が異なる。

山倉真矢のドラマ紹介!2000年代 part28

2020-04-28 14:35:08 | 日記

司法修習を描いた月9ドラマ。教官からアホ呼ばわりされた8人の修習生がアホヤンズを結成し、議論し合いながら課題に取り組み、互いに高め合っていく青春群像劇です。主演のミムラは本作がドラマデビュー作。演技素人を対象としたオーディションに合格し、見事役をつかみとりました。
本作の魅力はなんといっても、アホヤンズの個性的な面々。特に、18年間司法浪人をした末、司法試験に合格した田家六太郎は、我修院達也の代名詞とも言うべきキャラクターでしたね。

山倉真矢のドラマ紹介!2000年代 part27

2020-04-24 20:56:56 | 日記
2006年のドラマ「のだめカンタービレ」




ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は、胴体着陸の恐怖体験による重度の飛行機恐怖症に加えて海で溺れたことのトラウマのため船にも乗れないことから、生まれ育ったヨーロッパに行くことが出来ず、将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し口論の末に決別、別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。
ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。


山倉真矢のドラマ紹介!2000年代 part27

2020-04-23 21:28:55 | 日記
2006年のドラマ「のだめカンタービレ」




ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は、胴体着陸の恐怖体験による重度の飛行機恐怖症に加えて海で溺れたことのトラウマのため船にも乗れないことから、生まれ育ったヨーロッパに行くことが出来ず、将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し口論の末に決別、別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。
ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。

山倉真矢のドラマ紹介!2000年代 partc26

2020-04-22 19:15:57 | 日記
2004年のドラマ「オレンジデイズ」


2004年4月1日。結城櫂(妻夫木聡)は大学4年、社会福祉心理学を専攻するごく普通の大学生だ。しかし4月1日現在、内定はひとつもナシ。年上の彼女・真帆(小西真奈美)は励ましてくれるが、携帯にかかってくる非通知の電話には妙に敏感になってしまう今日この頃。ちなみに彼女の真帆は大学院生で、ゼミの先輩。いつもつるんでいる大学の友達・矢嶋啓太(瑛太)は既に内定をとって余裕な感じだし、翔平(成宮寛貴)はサラリーマンなんてまっぴらだと就職活動をする気配はない。
その日、就職の面接を受けてから大学に行った櫂は、大学でバイオリンを弾く女の子とふと目が合った。しかしそれはドラマチックなものではなく、とても好印象とは言いがたい出逢いだった。なぜなら、バイオリンを弾き終わった彼女は、金をくれとばかりに櫂に掌を差し出したのだから。
しかし、とにかくそれが、櫂と沙絵(柴咲コウ)の最初の出逢いだった。その時、櫂には知るよしもなかった。沙絵が病気によって4年前に聴覚を失っていたことを。