都響 定期

東京都交響楽団　定期演奏会　
東京文化会館の公演

サントリーホールの全く同じプログラムの公演は、完売していたので、
文化会館のほうへ。
こちらも残席わずかの人気公演。

指揮：大野和士　
シェーンベルク　浄められた夜
シマノフスキ　ヴァイオリン協奏曲
　　　　ヴァイオリン：庄司紗矢香
バルトーク　管弦楽のための協奏曲

今回これを聴きに言ったといっても過言ではない！！

こういうプログラムはなかなか地方では聴けない。


都響には地元出身の人達が首席でのっていて、その他にも防府音楽祭で
出演してもらっている人が大勢出演しているから見ていても楽しい。

初めて都響の演奏を聴いたが良い楽団だな～と感じた。
難しい曲だっただけに、楽団の能力の高さが伺えた。
こんな人たちが毎年来てくれてるんだ～よく考えると恐れ多いことかも・・・・

そして、庄司紗矢香のヴァイオリン演奏、大野和士の指揮はとても良かった。
あのヴァイオリンはよく響く。

しかも台風上陸にもかかわらず、満席状態。
恐るべし都響